見出し画像

最近引っ越しました。
お洒落さやトレンデイから遠い界隈。
仕事上、腕を酷使しすぎて腕の筋肉が炎症してしまい仕事の日数を減らすしか方法がなかったのです。正直、引っ越しはしたくはなかったし今の界隈には住みたいとも思ったことも無く。。。
でも高額な家賃を今後払っていく自身もなく不安がよぎりやむ得ず引っ越しすることとなりました。が、家賃は半分となったお陰で心が軽くなれました。
部屋は前のお家の3分の一の広さとなりとても狭いながら心地いいのは窓が2つ付いているからとても明るく収納スペースは広いので狭い部屋でも快適に暮らせる。
駅も近く、前の家は大きな横断歩道を渡らなければ駅には行けなかったのと信号無視して当たり前のように突進してくる車だらけ。
この近所は信号を渡らなくても駅には行けることとみんな信号をきちんと守って運転してくれてる(当たり前だけど)
そして労働者階級の界隈となればみんな生活に必死でパーテイをする余裕もなく夜遅くまで飲み歩き酔っ払って叫ぶ人もいないからとても静かなのはありがたいです
ノーチョイスで引っ越したようだったけど結果的には良かったと思います。
時々、シェアメイトさんとお茶したりご飯の時間が重なった時は一緒に食べたりも楽しいひと時でもあります。
しかし、自分の荷物の多さに嫌気が差してしまった。
箱3つは未だに開けてなく一体何が入ってたっけ?と記憶すらないまま
引っ越してからいろんなものを欲しい人へとあげました。
それでも、まだまだものはあり、果たして自分の今の生活に必要なのかなあ?と考えるいい機会となりました。
やりかけだった”プラステックゼロの暮らし”
忙しさや面倒臭さに流され地球上に多くのゴミを放出し大気汚染を出し生き物を苦しめてきたそのうちの一人が私。
昔の祖父母の生活や暮らしを思い出すとプラステックもなく、なんでもサラシの布と竹のざる。木の桶、農作業に行く時はやかんにお茶を入れて竹で作ったコップ
物が段々と減って本当に必要なものだけへとなっていくと本当にやりたいことや本当に付き合っていきたい人間関係も明確になってきます。
初めてみようか!ささやかな生活の一歩を踏み出してみよう。


この記事が参加している募集

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?