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Working class Hero ありのままでいいんだよ!

そう、土建屋で事務の仕事に就いていた。ずーと昔の話。
中学校を卒業して田舎から出てきて働いているおじさんしかいなかった職場。
まだ高卒の私はそこの界隈では高学歴でした。
私は嘘ばっかりついて生きてきた
どうしたら人からよく見られるか?を基準にして地元を離れると誰も私の頃は知らないから地元の短大卒、時には大学卒なんて嘘ついていたな。
ちょーエリートの人とも何人かともお付き合いしました。
けれど彼らは結婚するのなら有名大学をでた女性じゃなきゃ釣り合わないと意識が強く結婚までには辿り着けなかった。
と言うか、いつか自分の嘘がバレることの方が怖くて怖くて別れた時にホッとした気分でもありました。
生涯、この人とやり遂げる自信もなかったこと、
それは自分に対して自信がなかったし、いつも嘘をついて生きてきてたから人を信用することができなくなってしまっていたのでした。
まず、自分のことを信頼できないといつも人を疑ってかかってしまう。
自分との信頼関係を築いていくことが生きていく上で一番大切なことなんだって思います。
些細なことでいいです。
例えば明日の休みは見たかった映画を見にいく!
美味しいお出汁をとって味噌汁を作ってゆっくり朝ご飯を食べる!
自分の経歴も今まで生きてきた素晴らしい証として自信を持って受け入れてあげようね!
それで相手が離れていったりしたらそれはそれでラッキーくらいに思う発想の転換力を身につけていこう。


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