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神様に会った話

今朝、神様に会った。見た目は僧侶のような袈裟を着ていたから仏様かもしれない。いや、そんなことはどっちでもいい。信じてもらえないかもしれないが、私は神様に会ったのだ。


こんばんは。みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は今日は公務員試験対策の予備校の面談に行って今後の勉強方法を聞いて、帰宅後は重い腰を上げて課題を片付けました。夜には彼女さんとお話ししながら創作も出来たので満足です。


冒頭に書いた通り、私は、今朝、神様のような存在に会いました。目が覚めて前を見ると、目の前に袈裟のようなものを纏った黒い人影が立っていて、最初は兵士のように見えたので、思わず「ごめんなさい」と謝りました。でも、その人?は優しい声とにこやかな笑顔で、しばらく何かを話した後(思い出せない)、「大丈夫です、必ず良くなります。」と言って消えていきました。不思議なのが、その方の声は大きくないのに、一言一言明瞭ではっきり聞き取れて、まるで脳内に直接語りかけているようだったということです。それと、神様のような、きっと人間よりも上位の存在なのに、私という人間に対して敬語で話していたことです。

私はうつ病と重い不眠症を患っていて、普通とは言えない、欠けた毎日を必死に過ごしています。希死念慮も強く、死にたいと願う日もあります。将来本当に働けるのか、そもそも私は生きていていいのか、不安をあげれば尽きません。そんな私に「必ず良くなります」と言っていただけたことで、将来への期待が少し湧きました。

この神様が言う通り、なんとかなるかもしれない。だから私はまだ生きていていいのかもしれない。そう、思えました。


その神様が何者なのかは分かりません。でも、きっと自分を見守ってくださっている、そんな気がするのです。私は、もう少し頑張って生きてみようと思います。


これを読むあなたに神様の祝福がありますように。それではまた明日。

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