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僕のアパートと海

おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

表題の写真は僕が住んでいたアパートです。
そう、沖縄のアパートでございます。
朝目覚めてカーテンを開けると、この景色が目に飛び込んでくるのです。
青い空と、青い海。カラフルな建物と潮の匂いが僕の鼻腔に届きます。それはまるで南国へ旅行に来ているかのような錯覚に陥るくらい、素晴らしい景色です。
なので朝からエネルギーチャージ、パワー全開となるのであります。
もうこのアパート自体が、パワースポットと言っていいでしょう!

新築のアパート。賃料4.7万円。管理費2千円。2階の角部屋。右上の空に何かが飛んでいる。


職住近接という言葉がある通り、職場と自宅との距離は近い方が得策だと言われているけど、確かに一理ある。僕も実際に職場の近くに越した経験があります。
だけど、やっぱり自分が気に入った土地、プライベートを充実させる為に住む場所の方が、最終的に良い方向に向かうことを僕は学んだ。
職場が近いと、どうしても仕事のことが頭の片隅から離れないのだ。だからと言って、毎週のように休日を利用して東京や北海道、韓国や台北に行っていたら破産してしまう。

物事は全てバランス次第。だから自分の好きな場所に住む方がいいと思う。僕は毎朝この海が見たくて、このアパートに住むことを決めた。職場までは愛車のプリウスをうんならかして、およそ50分かかった。
それでも僕は全然平気だった。
だって帰宅途中、愛車のプリウスから見る景色は、青空と海から、茜色の空と海に変わっているのだから。つまり、愛車のプリウスをうんならかす必要がないのだ。
ってか、うんならかしては絶対損をしてしまう極上の景色だったのです。

その結果、今でもこうして思い起こし、みなさんに知って欲しい景色のひとつになりました。

みなさんも是非、住む土地・場所にはこだわって欲しいと思います。


それともうひとつ、みなさんに見て頂きたい写真があります。
これも沖縄ですが、どういう風に撮影したのかは忘れましたけれども、良い感じに撮れたのでご紹介します。


沖縄のビーチ。沈みゆく夕日とビーチの暗さが夏の終わりを象徴している1枚。


なんかノスタルジックですよね?

楽しかった時間が終わろうとしている。日焼けした肌を抱きしめられたのも束の間。
いつもは長く感じている時間。時計ばかりを気にしている自分が、時間の尊さを痛感する瞬間。夕日よ、まだ沈まないでと懇願するも、無常にも時は流れていく…。

夏の思い出、夏の恋、夏の落とし物、夏の経験………どんな言葉でも当てはまる写真だと実感しております。
まさに奇跡のショットでした!

いつの日か、沖縄に移り住んだ記事も書いてみようと思っております。


本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。


みなさんも一緒に。せーの、《ちばりよ~》 !(^^)!


【了】

https://note.com/kind_willet742/n/n279caad02bb7?sub_rt=share_pw

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