見出し画像

小学校から大学までの入学を経験してみて

今、自分は大学1年生なのですがこれまで小学校、中学校、高校、大学の入学を経験してきました。(大学に関してはこないだですけど)


振り返ってみてどの時期が1番不安に感じていたかを話していきたいと思います。








1番不安に感じていたのは、中学校の入学のときです。前回の記事で「大学生活の不安」って書いてたのに大学じゃないのかよwとつっこまれそうですが、圧倒的に中学校入学のほうが不安は大きかったです。その理由を書いていきます。



①自分と同じ小学校出身の人が少なかった。

僕の通っていた中学校は3校の小学校が集まるのですが、S小学校(僕の出身小学校です)の人数は少なく完全にアウェイな気分でした。クラスに2人だけ同じ小学校の人がいたのでそこはまだ安心でした。


ただ約40人のクラスで自分含めて3人というのはいかにS小学校から来たのが少ないということがわかるでしょう。



②勉強が難しい

中学校の勉強は小学校と比べてかなり難しいです。中学校の数学とかいきなり文字式とか出てきてなんじゃこりゃって思いました。

数学では、わからないものを文字で置いたりするのですが、当時の僕は数学という科目そのものが訳わからなかったので科目自体を文字で置きたかったです笑


そして英語もかなり不安でした。今の時代は小学校3年生から英語の授業をはじめ、5年生から本格的に学習するという形がとられていると思いますが、自分の時代は5年生から英語の授業をはじめ、中学1年から本格的にやるという感じでした。



最初はアルファベットや簡単な英単語の書き取りなので難しくないのですが、教科書の後ろのページを見てこれからこんな長文をやるのかと思い、当時はかなり不安でした。


②部活動の不安

部活というのは先輩後輩といった上下関係の厳しいところがほとんどだと思います。中学校で卓球部に入ったのですが、厳しい先輩が結構いて慣れるまでは不安でしたね~(慣れてからはめちゃくちゃ楽しかったです)


上下関係だけじゃなくて練習内容でも筋トレや走り込みとかがあったので体力のない自分にとってはきつかったです。


④制服

これは不安とかじゃなくて単純に嫌だったものですね。自分は今でも私服大好き人間なので、制服をはじめて着た時は嫌な感じでしたね。もちろん慣れてはきたのですが、高校時代も含めて最後まで制服が好きになることはありませんでした。


<最後に>

新しい環境に入ることはそれだけでも緊張しますよね。


周りの人はみんな打ち解けているのに自分だけ全然打ち解けてなくてどうしようとか思ってしまうことありますよね~

ただ最終的には卒業の時にこの学校に入って良かったと思えることが大切なので、入学して早々焦る必要は全く無いと思います。少しずつ、落ち着いて物事と向き合うことが一番いいです。

これは、こないだ大学に入学した自分にも言えることです。



みなさん安全で安心の学校生活を心から望んでいます。


ではまた






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?