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減量末期を乗り切る方法3選!-有酸素・食事・筋トレで理想のボディへー

 こんにちは!筋トレサラリーマン(トレリーマン)のSHOです!減量末期に突入し今日は肩トレ+脚・尻トレも入れてトータル60セットを朝と昼に分けてやってきました!
今日もナイスパンプ!
みなさんもいいパンプ入りましたか?

 さて今日は減量末期の習慣についてです!トレーニーの減量末期の体って血管ウネウネしててどーなってん?!って思いません?けどぼくもトレーニーになる前は思ってました。
 今日はそんな減量末期に筋肉を残して脂肪と削ぎ落とすための、有酸素、食事そして筋トレについてお話ししていきます。
 是非減量をこれからしてみようかな、減量末期って何したらいいんだろう?って人は特に読んでいただきたいです!

コマンド:「有酸素ガンガン行こうぜ」は危険。有酸素の落とし穴

 減量と聞くと長時間のランニング、極度な食事制限。って思う人が多いですよね。僕もそうでした。
 しかし長時間のランニングや有酸素は「ただ痩せるためだけの方法」です。断言しますと、有酸素して痩せるなら筋トレして痩せたほうがよっぽどいいってことです。
 解説しましょう。なぜ長時間の有酸素は良くないのか。
  それは、、筋肉を削ってしまうからです!

 私たちトレーニーは筋肉を見せるために減量で脂肪を削ぎ落としています。しかし有酸素で見せるための筋肉がなくなってしまったら本末転倒。
 だから、有酸素はそんなに過度にしなくてもいいんです。
 やりすぎるとモチベーション落ちてやりたくなくなっちゃいますもん。

実践!超継続!減量末期有酸素!

 じゃあ有酸素はしなくていいの?
いいえ、そうではありません。有酸素運動はやるべきですが、

やりすぎるべきではない!ということです。
では実際どのようにすればいいのか?

そこで私が実践している減量末期の有酸素運動のやり方をお伝えします!しかも超簡単!是非参考にしてみてください!

ポイント1:有酸素は2日に一回

ポイント2:ヒートトレーニングと有酸素運動は日を分ける

ポイント3:走るよりも歩く。トレッドミルで傾斜マックス6kmが1番痩せる

これだけ実践すれば間違いなく有酸素で効率的な脂肪燃焼が期待できます。
有酸素がつらくなるよりも、まだいけるなって辛いなメンタルを残してやってみてください!


同じ食事を食べるは半分間違い?!

 次に食事についてです!
毎日鶏胸肉?ささみ?飽きないの?ってそれはもう大正レベルで時代遅れな発言ですって笑

たしかにトレーニーの中には鶏胸しか食べない人もいますが、あれって意外とプリン体多いんですよ笑
タンパク質は取れるけど腸内環境荒れるし、あれだけ食べておけばっていうのは偏見なんですね。

じゃあどうすればいいのか?!

答えは、
炭水化物適量+タンパク質!
脂質は50g以内なら運動量でカバーできる!

この認識のもと食事をしましょう。
では具体的な食事のバリエーションについてです。
 
 私は朝は基本固定していて、主催だけたまにかえるくらいです。

減量末期朝食
ごはん 150g
納豆1パック
めかぶ1パック
ノンオイルツナ缶
焼き鮭 100g

こんな感じです。意外と普通の食事です

お昼は自分で毎日作るので簡単なものを基本的に朝作ってます。
ですので基本レンチンか蒸し焼きで済ませてます。
 
昼食
ごはん 150g
鶏むね(豚もも・牛もも・砂ぎも・豚バラでローテーション) 各200g
なめこ
しめじ(えのき)
オクラ
小松菜(ホウレンソウなどの葉物野菜)

調理はだしを入れて、蒸すもしくはレンチン!
超絶簡単なので朝時間がないサラリーマンお父さんでも自分でできちゃいますね!

そんでもって夜は特にジャンキーなもの食べなければいいなくらいで過ごしています。

夕食
ごはん 140g
砂ぎも(レバー・焼き魚・豚もも)各200g
キャベツ
とまと
味噌汁

こんな感じでビタミンAと鉄分・亜鉛をなるべく摂取したいので内臓系のモノを食べるようにしています。
 
ポイントは1日でおなじ主催を摂取しない!
 
 
食事は体を作るうえで最も大切です。だからこそ、同じ食材を食べていては栄養が偏り、体調を崩す原因にもなりかねません。

 私が心掛けていることとしましては、主菜を1日違うものにする。
ということです!そうすることで食事のストレスなどが軽減され、継続して減量を行うことができます。

減量末期ほど筋トレにバリエーションを

 最後に筋トレについてです。
筋トレはどうしても慣れた種目をやりがちなところありますよね。
しかしそれでは筋肉に刺激が入り辛くなり、マンネリ化してしまいます。
 特に減量末期は、体力も落ちているため種目数がこなしずらい分、しっかりと筋肉に刺激を入れる必要があります。

 私は常にトレーニングのバリエーションを変えています。
まず重量は、部位ごとにこのようになります。

胸・背中・肩・腕:高重量→低重量→高重量→低重量
つまり、交互に重量は変化させるといいでしょう!

まずはここからやってみてください!
 ほかにも部位によって、スタート種目やドロップセット、レストポーズを入れるなど、刺激の入れ方は多岐にわたりますが、初心者の方やマンネリ化しやすい方は、是非試してみてください。

 最後に、減量で体調を崩したり、ストレスがたまりすぎてしまうと自分だけでなく周りにも迷惑をかけかねません。
 ケガしない範疇のなかで、無理をして理想的な自分に近づいていきましょう!

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