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#88【任天堂Switch】マリオVSドンキーコングの話。

こんにちは。
次男が12月から心待ちにしていたゲームが発売されました。

任天堂Switchの「マリオVSドンキーコング」

今日はこのゲームについて書いていきます。

○どんなゲームなのか

ドンキーコングといえば馴染みのマリオファミリーで、マリオの映画でも途中から味方になるので仲間のイメージがありますが、
設定としては、敵だったんですよね。

このゲーム、ストーリーとしては、
きのこ王国でミニマリオのフィギュアが発売されて、それがとっても欲しいドンキーコングくんがおもちゃ屋にいくと、
全部売り切れてしまっていたと。

それで、ショックを受けたドンキーはおもちゃ工場に忍び込んで、マリオフィギュアを盗んでいってしまう、それをマリオが取り戻しにいくというお話。なんとも可愛らしいですね。

ゲームの中身ですがステージ・コースごとに区切りが設定されていて、各コースに落ちているプレゼント(マリオフィギュアなのかな?)を集め、各コースをクリアしていくと、ステージの最後にボスのドンキーがいて、それを倒すという枠組みです。

次男が尊敬するよゐこのお二人がゲーム配信もやってますので映像はこちらから。
任天堂公式なので、安心してみせられますね。

○実際にやってみて

発売日に在宅勤務で自宅にいたこともあり、
仕事を終えたら次男とゲームを買いに行く約束をしていました。

ちゃんとカレンダーに絵を書いていて、2日前からプレッシャーをかけらていたので、予定通り仕事を終えて次男と一緒に発売日に購入。
一緒にプレイしてみました。

正直、テレビCMを見た時の感想だと、
普通のパズルゲームとアクションを組み合わせた感じで、面白いとは思うけども、そこまでじゃないんじゃないかなあと思っていたのですが、これが期待を大きく上回ってくるんですね。流石任天堂です。

○何が感動を誘うのか

次男と2人でやっていて(私はキノピオ)、
コースがきちんと分担してクリアしたほうがスムーズに行くように、でも1人でもしっかりクリアできるように絶妙な感じで細かく作り込まれているなあという感想も持ちながら。
最近の任天堂は「細部へのこだわり」がすごいんです。

例えば、敵キャラに「はっくん」という可愛い黒い小さいのがいます。
下の画像の黒いキャラですね。

これがフィギュア仕様で出てくるのですが、
このフィギュア感がめちゃくちゃクオリティ高いんですよね。

最近メガヒットしているマリオワンダーでも思ったのですが、細かい部分を非常に大事に作っているのが画面を通してはっきり伝わってきます。(マリオワンダーは、土管に入る時に帽子を忘れて、手が出て持っていくというアクションが入る等)。

こういう細部へのこだわりの中に「色彩や質感の表現」がある気がして、
画面を眺めているだけでもとっても楽しいし感動があるんです。

○まとめ

任天堂は過去、ハードによる業績の浮き沈みが激しく、現在は、IPの有効活用を戦略に掲げています。

「マリオ」や「ゼルダ」の映画化の話もそうですね。来週の祝日からはマックでカービーのぬいぐるみがおまけになるのもその1つでしょうか。

そんな中ハードでヒットを続けるスイッチのコンテンツ開発に置いて、ここまで作り込んで「楽しさ」を提供できる任天堂。

私が小さい頃からゲームが好きで、子供達もゲーム大好きなので、ただただそのことも影響していますが笑

小さい子がいるご家庭にはオススメできるゲームです。
※少しうちの次男が5歳にしてはコントローラーを握りすぎているという特殊な状況かもしれませんので、まずは体験版をダウンロードしてやってみることおオススメします。

この記事を書いていて「ゲーム」のどこがどう面白いのかを言語化することって結構難しいなあと思いました。なので、逆に言語化のトレーニングとして、今後もゲームの感想について、記事を書く機会を作っていこうと思います。

それでは良い週末を!

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