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#98 サブスクオジサンのApple music入門

最近、サブスクの利用が増えてきました。

と言っても、以下の3つだけですが。
・Abema TV
・Disney+
・Apple music

きっかけは、
身の回りのものをアップデートしたこと。

思い立って年末に身の回りのものを一新。
その際に、習慣も変えましょうと思い、
友人薦められたサブスク等もお試しスタート。

今回はそんな中から、日々の通勤を潤してくれている「Apple  music」について。

月額料金などの細かいことはネット検索にお任せして、今回は使っていて思ったことだけ書いていきます。ショートの記事です。

○ステーションて何?

○○さんのステーション、とか、
BUMP OF CHICKENのステーションとか。

曲を探そうとすると、やたら「ステーション」というのが出てきます。

調べてみると「アーティストや曲などをきっかけに、似た雰囲気やジャンルの曲を連続再生するインターネットラジオ機能」とのこと。

なるほど。自分が聴く曲とかアーティストに似た雰囲気の曲を探して自動再生してくれるのか。確かにBUMPのステーションなのに2曲目星野源だなと。

これ、最初はふーんて感じだったんですけど、運転してる時にかけると、めっちゃいいです。

なんとなく好きな曲っぽい感じを提案してくれますし、惰性で流したいんだけど音楽に幅が欲しい時に使えます。

○無数の曲でも迷わない「切り口」


さあ、ステーションはわかったところで、
最近の若い子達はどんな曲を聴くのと思いランキングを調べてみると、これが驚く程のバリエーション。日本のトップ100、パリのトップ25、東京のベスト25、大阪のベスト25とか。国別、都市別など色々あるんですね。

他にも邦楽ヒッツトゥデイ、J-POPナウ、定番ファミリーソング、歌うバラード、初めての○○(アーティスト名)、年代別、邦画ベストヒッツ等。

何がすごいって「切り口」です。

多すぎて選べないし必要ないんじゃない?ってことに対して、「切り口の多様さ」ってめっちゃ価値になるんですね。

ユーザー体験を通してちょっと勉強になりました。

○まとめ

2000年頃の懐メロで固定されたオジサンにサブスクが必要なのか、使わなくなるんじゃないか?

そんなふうに思ってましたがら最近の曲も含めていろんな曲がストレスなく幅を持って聴ける。Apple music、オススメです。

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