コレ!価格を伝える時ビビらなくなる法
こんにちは。
コミュニケーションプロデューサー
マーケティングコーチの月森 裕文です。
梅雨が明けて
青空が広がっていますね。
子どもたちも
本格的に夏休みに入り
連日、楽しそうな声
が聞こえています。
暑さに負けず
子どもたちのように
この夏を思い切り
楽しみたいと思います。
さて、あなたが仕事を楽しむうえで
こんな悩みお持ちではないでしょうか?
自分の商品をセールスするとき
堂々と価格を伝えられない…
価格を伝える時になると
どうしても気後れして尻込みしてしまう‥
「高いよね…」
そんな気持ちでセールスしてしまっている…
今日は、そんな悩みをもつあなたが
その本当の原因を知って
解決できる方法について
お伝えしていきたいと思います。
あのドキドキする感覚
がなくなるかもしれませんよ。
まず初めに
伺わせてください。
あなたはその原因がどこにある?
と思われていますか。
少しだけ考えてみて
ください。
セールスの技術がないから
でしょうか?
価格を伝える知識やテクニックがないから
でしょうか?
私がこれまで20年近く
販売のサポートをしてきて
こうしたお悩みをお持ちの方に
共通している
「ある原因」
があります。
それが、
『自分が売る商品に
自信を持っていない』
です。
いろいろとお話を伺い
いろいろ調べていくと
結局、
その根っこのところには
技術不足とか
知識不足の前に
『自分の商品に対して
自信を持っていない』
が横たわって
います。
こころの奥底に
「こんな価格で言ったら
絶対に拒絶される」
「こんな商品を売ったら
嫌われる」
という気持ちが
見え隠れしています。
このマインドでいる限り
その価格を伝えられないのは
人間としては当然
なのかもしれません。
セールスの技術
テクニックの問題ではなく
マインド・認識の問題
だったんです。
では、いったい
どうしたら
このマインドの問題を
克服できるのでしょうか?
その最も簡単で
一番効果的な方法は
あなたが販売している商品の価値を
もう一度丁寧に見つめ直すこと
です。
本当は、
どれほど価値があるのか?
どれほどお客様の人生に影響を
与えるものなのか?
どれほどお客様の未来を変えて
差しあげらるものなのか?
そしてそれは、お客様にとって
どのくらい大きな価値があるのか?
そのことを
自分目線ではなくて
自分が純粋にお客様の立場だったらと
お客様の目線から考えてみてください。
そしてその価値を
丁寧に丁寧にみてみてください。
1つ
例を上げましょう。
あなたがこれまで旅行したり
訪れたりした中で
最高の場所
綺麗な景色
ここはもう最高!と感じた場所を
思い出してください。
外国のある場所でしょうか?
それとも日本のある場所でしょうか?
いいですか?
思い出せましたか?
その最高の場所に
新築の超豪邸が
なんと今だけ100万円
で売り出されていたとしたら
あなたは友人や知人に
熱意を込めてその価値や素晴らしさを話したり
安いから絶対に勝った方がいい
と薦めるのではないでしょうか?
こんなお得な買いもの
買わないなんて損!
そんな感覚になるのでは
ないでしょうか?
そこでは「価格」は
関係なくなっています。
大事なのは
この感覚です。
『心から、(これは)絶対に買った方がいい』
この感覚を
自分の商品にも持てたら
売れないものは
なくなります。
あなたが、どれだけ
商品の良さを感じているかは
必ずお客様に伝わり
ます。
だから、まずはあなたが
あなたの商品の価値を
もう一度見つめ直して
実感しましょう。
第一歩は
そこからです。
いつもより
丁寧に見つめて
自分がこの価格なら安い!
と思えるところまで
お客様にとっての価値を
高めてください。
そうすれば
あなたは
「心から
この商品は絶対に買った方がいい」
と思える自分になれ
堂々と価格を伝えられるようになります。
大丈夫です。
必ずできます。
ぜひ実践して
みてください。
では、本日の内容は
ココまでです。
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
では、また
書いていきます。
あなたのビジネスと
あなたの人生を応援しています。
いつもありがとうございます。
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