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サバイバル中の低体温症
低体温症になり、症状が中度になると、震えが止まり、鼓動・呼吸が遅くなり意識を失います。最悪の場合死に至ります。
例えば、2009年に発生したトムラウシ山遭難事故では、8人の方が低体温症で死亡しました。低体温症は軽度のうちに対処することが重要です。
・風を受けない場所に移動する。
・手足ではなく体を温める。
・地面に寝、座りする場合はシートを敷き熱を奪われないようにする。
・アルコール、カフェイ
ジャングルには水がいっぱい
サバイバルに必須の要素、「水」がジャングルでは沢山採れます! ラッキー!ジャングルでのサバイバルは楽勝だ。
と思いきや大抵それらは寄生虫、雑菌などに汚染されたものです。下痢を起こし、最悪の場合死んでしまうかもしれません。
そこで、竹から水を採取しましょう。節の下に穴をあけ、竹筒のストローを差し込めば清潔な水が摂取できます。
任務遂行中ヘリに救助を求めたい時
Q 任務遂行中緊急事態が発生した。今すぐ火を起こし、上空のヘリに喰う所を要請したい。所持品は携帯電話、水、タオル、ナイフ、地図、バター、ペットボトル、着替え。この中の物を使い、地面に落ちている枝を燃やしたい。何を使えばよいですか?(複数)
A携帯電話、水、ナイフ。
ナイフで携帯電話を分解し、バッテリーに水をかけ軽く爆発を起こします。
・大変危険ですので平時は絶対に行わないでください。
サバイバルのエキスパートから学ぶ
サバイバルのエキスパートと言えば、誰が思い浮かびますか?
サバイバル・スクールはYUTUBEをよく利用しますが、今回はエキスパートとも言えるかもしれない内の1人、英国陸軍特殊部隊SAS出身ベア・グリルス氏が行っていたものから紹介いたします。
サバイバルでは、水が優先すべき事の1つです。 今回の事例では彼がパプアニューギニアに赴き、バナナの木から水を得るというもので
荒野で死にかけている時やること1
荒野で死にかけている時は対空信号を送りましょう
捜索隊が救助活動をする際に航空機は必ずと言っていいほど使われます たいてい、そういう時は遭難者が危機的状況に陥っている時です 死にかけている時にこれを地面に書けば助かる確率が上がります
QUESTION
1信号のサイズはどれくらいが好ましいか。 ア10m イ30m ウ50m エ100m
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