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【ライター】2023.6.10開催 京都ライター塾9期説明会に参加して

0.京都ライター塾とは

ライター歴17年・京都を拠点に活躍されている江角悠子さんが主宰するライタースクールです。

講座のゴールは「ライターになって幸せになる」
江角さんのこれまでのご経験をもとに、ライティングスキルはもちろん、ライターとしての働き方をあますことなく伝授してもらえる講座とのこと。

ただライターになるのではない、幸せに生きることについても自分で考えて決めていくということが印象的でした。

もっと詳しく知りたい方や興味のある方は、ぜひ江角さんのホームページ『京都くらしの編集室』をのぞいてみてください!

1.参加するまで

ライターになりたいけど、知識も経験もない。
そんな場合は、誰か先達に学ぶことが一番の近道ですよね。その人が積み上げてきた貴重な知識や経験を短い間で共有してもらえるんですから。

ただし、スキルや理論を学ぶだけでなく、「自分がどうしたいか?」という思いも同じくらい大事にしたい、と考えます。

京都ライター塾を知ったのは、ライタースクール探しのなかでホームページを見つけたのがきっかけでした。
その時は8期の募集中だったのですが、日程が合わないと考え見送りました。

でも、次の募集がかかったら絶対に受けたいと思い、メルマガに登録し、さらにオンラインサロンへ参加して、とコツコツ準備をすることに。
そうすることで、今思えば、講師の江角さんがどのような人で、どんな活動をされているかを少しずつ知ることができました。

2.説明会の感想

このライター塾には、ご自身がライターになってから知りたかったことを全部詰め込んでいるそうです。

つまり、講座を受けるということは、「ライター・江角さん」の思いをずっしり受け取るということなんじゃないかと思います。

江角さんの文章を読んでいると、「書くこと=愛おしむこと」だと思い出されて、その感覚を大事にしたいと思うようになりました。これには、ライティングスキルや書き方のコツではない、別の何かがあるように思います。
そして、自分はそれを通して「書く」という感覚を身につけたいのです。

また、たくさん問いかけてくれる方だなと感じました。
世の中にはいろんなタイプの人がいて、力強く引っ張っていくというのもパワフルですごい!と思うのですが、江角さんはどちらかというと後ろから背中を押してくれる人でしょうか。
あと一歩踏み出したいとき、欲しいきっかけを示してもらえるように思います。

京都ライター塾を通じて、ライター・江角さんの体当たりをくらえば、自分の中に何かが見えてきそうと直感しました。

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