繊細気質なライターこそ、ものキャンがおすすめ
「スキルも経験も自信もないし、不安になりやすい繊細な性格の自分でも、ライターの仕事ってできるのかな」と悩んでいませんか?
わたしもちょっとしたことですぐに落ち込んだり、相手の顔色をうかがって行動して疲れてしまったりといった思考パターンに苦しんだ時期があります。
この経験から、繊細気質だからこそ楽しく生きる方法を形にしたいと思い、ライターの道を選びました。
ここでは、繊細気質であるわたしがものかきキャンプに参加してよかったことをまとめています。
自分も一歩踏み出してみようかなと思っていただけましたら幸いです。
ものかきキャンプ(以下ものキャン)とは
現役コピーライター10年目の野口真代さん(以下まよ先生)によるライタースクールです。コピーライティングを柱に、電子書籍の出版とSNSの運用について、プロの仕事の考え方・ノウハウをみっちりと学べます。
わたしはとにかく自分の力で稼げるヒントを得たくて、ものキャンに参加しました。
以下では、繊細気質のライターがものキャンをアーカイブ受講して感じたメリットを5つに絞ってお伝えします。
ものキャンアーカイブ受講のメリット5つ
①多くの成功事例を共有してもらえる
脳は主語を区別しないので、他人の成功であっても自分のことのように認知するそうです。
第1回の講座では、まよ先生が凄腕コピーライターになるまでの経緯を聞きました。これだけでも十分濃いのですが、続いてものキャンの先輩方のご活躍が数多く紹介されました。
Twitterで短期間のうちにフォロワー1,000人達成した方、電子書籍を3冊出した方、70代からSNSを始めて人気アカウントになった方。
次々に紹介される成功事例をみていると、徐々に自分にもできるかも! という気になってきました。
②繰り返しマインドセットでメンタルが強くなる
成功事例と同じくらいマインドセットも豊富に紹介してもらえるので、すべて挙げるとそれだけで記事がうまりそうです笑
自信のない性格の自分に、特に響いたものを3つ挙げます。
マインドセットは紙に書いて繰り返し見て、前向きな気持ちでライティングに取り組むようにしています。
③具体的なステップがあるから行動できる
最初の課題はTwitterのアカウント作成。
当時のわたしはアカウント未取得だったうえ、ビジネス用のものを作れるのかと非常に不安になりました……。
しかし、課題とともに手順を最小まで分割したタスクが提示されます!
アーカイブ受講後そのリストに沿って行動し、スタートは遅れたものの、とりあえず期限内に課題を完了できました(完了主義がここで生きる!)。
④受講~課題提出までの達成感がある
アーカイブ受講であっても、課題の提出締め切りはリアルタイム受講と変わりません!
せっかくならば自分のペースを第一にしながらも締め切りを守って提出しようと思い、ざっくりとですが、1週間の予定を立てるようになりました。
具体的にはこんな感じです。
・月曜 アーカイブ視聴・課題の内容確認をする
・火曜~水曜 課題を半分まで終わらせる
・木曜 課題を仕上げる
・金曜~土曜 最終チェック・提出
このように計画して実行すると小さな成功が積み重なり、自分は行動できるという自信につながります。
⑤自分のペースを大事にしたコミュニケーションがとれる
アーカイブ受講だと、先生や他の受講生との交流がどうなのか気になると思います。
自分にとっては、ものキャンではちょうどいい距離感でコミュニケーションがとれていると感じています。
万全のフォロー体制を用意してくれていて、オンラインコミュニティを通じていつでも先生に質問することが可能です。しかも、迅速・丁寧にお返事をいただけます。
また、わたしの場合、主にTwitterで他の受講生と交流しています。
講座内ではほぼ顔を合わせていませんが、一緒にがんばっていることが伝わってくるのが毎日の励みです(優しい仲間に感謝です!)。
まとめ
繊細気質の自分でも、最初の段階でものキャンの成功事例に力をもらって、やってみよう!という気になれました。
実際の講座はボリューム満点な内容と丁寧なフォローで、一歩ずつですが歩けていると感じます。また、同じようにがんばる仲間と心地よいペースでつながることで、いい刺激を受けています。
一人で不安を抱え込んで思考のループにはまりがちな繊細気質の人こそ、ものキャンの説明会をそっとのぞいてみてほしいです。
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繊細気質のライターとして、ライティングに関することや、趣味のことを他にもいろいろ発信しています。
よろしければ、今後も仲良くしてください!
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