見出し画像

「できないはプラス1点だ」にイェーイ

これは導法家の、みやじまあつしさんの「そして、生きること。」から抜粋した言葉です。

できないことが、マイナス〇点と教育されてきてるから、この感覚を超えることが
今の私にとっての目指すところ。

「できない」ところで、あーだめだ。どうせ、やっぱり、無理だ。というパターンから抜け出す。

「できない」が出てくるということは
【できるわたし】が自分の中にいるということ。できるわたしになるためには、ちいさなことから何を今するか!にフォーカスしていく。

なーんて、思っていたけど
恐らくそんなことも超えて、「できない」は
喜びであり、それがあるから人生面白いんだよなって。

なんで、できないんだろーって
出来るためのことを考えるだけでなく

できないなら、他のやり方をしてみるか、とか、ちょっと寝かせてみるか、とか
そんな遠回りしてたら

あれ?いつのまにかできてた!とか
そんなこともあるよなーと
これまでのことを振り返りながら気づいた。

「自分の中にある【こうでなければならない】という思いが自分をイライラさせているだけ」

これもみやじまさんの言葉ですが
みやじまさんの文章を読んでいると、自分の中の答えにたどり着こうと、あれこれ思考をめぐらせています。

AHA(アートオブヒューマンアルケミー)でも感じることだけでなく、思考も大切だと、学んでいます。

わたしたちが【思考】と勘違いしてる頭の中の言葉は、実は過去の記憶をグルグル回っているだけで、本来の思考は、そのことに気づきながら、新たな気づきから、自分の考える言葉を出し、つなげていくのかと
少しずつ「思考」の面白さにはまっています。

時々逃げ出したくなる自分にも気づきながら
笑いながら、はいはいって見守っています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?