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毎日noteが30日続いたのは、毎日読んでくれる人がいたから。

今日で、毎日noteが30日続きました。
それが何だか、とっても嬉しい朝なのです。

何となく始めた毎日投稿だったけど、途中スランプもあり、そのときにこの記事を書きました。

他者からの評価を気にしない

この記事の中で、そう腹を括りました。

すると、そこから毎日スルスルと無理なく書けるようになったのです。書きたいこともたくさん湧き出てくるし、それを文章にするのも苦にならない。時間も気にならない。

しかも、本当に「自分が書きたいことを書いている」から、楽しかった。

でも、誰も読んでくれなかったら、きっとこの楽しさはなかったと思います。「一人でも毎日読んでくれる人がいるから」続けることができたんだとわかりました。

今まで書いてきた別のnoteのアカウントと違い、このnoteは実名も明かしていないし、何かの集客のためとか、仕事のためとかと目的もない。

ただただ、「自分の想いを文章というカタチにする」。それだけを目的に書いてきました。

こんな何者でもない私の何でもない日常の中の気づきを読んでくれる人がいるということ。

本当に有り難い気持ちでいっぱいです。

これからもいけるところまで「毎日note」頑張ってみたいなと思います。なぜなら、「毎日」という縛りがあったからこそ、言葉にできたことがたくさんあったから。

これはきっと私の一生の宝物になると思うのです。

例えば、自分が将来見返して、自分に元気をもらうこともあるだろうし、大きくなった息子たちが「お母さんこんな風に考えながら子育てしてたんだな」と感じてくれるかもしれない。

はたまた、私がいつか死んだ時に、この文章を誰かが読んで私の想いを受け取ってくれるかもしれない。それは、私の「生きた証」にもなると思うから。

少し大袈裟だけど、そんなことも考えています。


そして、毎日書くということは、必然と「完璧な文章を書けない」ということにも繋がります。「推敲」する時間があまり取れないからです。

でも、どこか完璧主義で人の評価を気にしてしまいがちな私にとっては、それがいい「練習」になっているのかもしれません。

完璧じゃなくてもいい。
「良い」評価をされなくてもいい。
ただただ自分を満たすために書くだけ。

今まで苦手だった「自分を満たす」をこのnoteから私は始めているんだと思います。


次は、「毎日note60日」を楽しみに書いていきます。どんな毎日になるだろう。楽しみです。

いつも読んでいただき本当にありがとうございます。

今日も良い一日をお過ごしください☺️


最後におすすめのピアノの曲をご紹介させてくださいね。(初の試み!)
夕方に聴くのがおすすめです☺️





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