【読書】原因を見ずに目先に走る「前進中毒」が止まらない
週に一度、オンラインでの読書会で『心感覚』という本を読んでいる。10人未満の参加者で、実際に会ったことがある人も会ったことがない人も混ざった中で、1時間の読書会は始まる。
前回で一章が読み終わったので、今日は一章を通してのまとめの回だった。一章を通して、自分の中で印象的だったことを二つご紹介したい。
一つ目は、「生まれたときから私にしか見えない世界をずっと見ている」ということ。本の中では、それをわかりやすくするために「VRのヘッドセットをつけている」と表現している。(詳し