くろき

フリー麻雀特化型雀士のくろきです。 フリー麻雀特有の戦術などをお伝えしていきたいと思っ…

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フリー麻雀特化型雀士のくろきです。 フリー麻雀特有の戦術などをお伝えしていきたいと思っています! あとはたまに野球の事や育児の事など。 よろしくお願いします!

最近の記事

お店選び

フリー麻雀にも勝ちやすいお店とそうでないお店があります。適当にフリー雀荘に飛び込んでもなかなか難しいですが、複数の条件が重なると勝てる確率がグンと上がります。 1、女流プロのゲスト日 2、サンマ 3、ツーレートの低い方 この3つが重なる時が狙い目です。 1は単純に女流プロは雀力の低い人が多く特にサンマに限ってはゲーム性をキチンと理解している人の方が少ないと感じます。その女流プロの雀力がどうか事前にリサーチしたり同卓時に測ってみて下さい。ヨンマが弱くてサンマが強いということ

    • 麻雀戦術編②

      前回は気をつける仕掛けを4つご紹介しましたがそれを踏まえて今日は押し引きについてのお話です。 私の戦術は基本的な事ばかりですが、根本的な考え方が「こっちがミス無くやれば周りはミスるから結果的に勝つ」っていうものなので基本を大事にということでよろしくお願いします! 押し引きは3つの視点から判断します。 ①パッと見の自分の手牌 当然これが基本になります。何が良い手牌で何がダメな手牌とかまでは説明難しいですが、そこは長年の経験でお願いします!これに関しては考えない人いないのでサ

      • ロッテCS1st突破!

        ロッテが奇跡のCS1st突破でしたね! ロッテは小島が好投しながらも打線がヒットすらなかなか出ない苦しい展開。首脳陣も7回裏の2アウト1.2塁で中村奨吾に代打を送らないなど引き分けも視野に入れたような消極的な采配。。ソフトバンクのリリーフ陣が出てくるピッチャーがみんなボールボールの入りでバタバタしている中淡白な攻撃でチャンスを潰しながら9回。 もちろんターニングポイントは色々あったと思いますが、結果的にこの試合の大きなポイントになったのは9回かなと思います。9回のロッテの

        • 麻雀戦術編

          既に世の中には素晴らしい麻雀戦術本が沢山ありますので戦略的な話はそんなにするつもりは無いのですが大怪我しないようにするのは大変なのでいくつかポイントを。基礎的な事ばかりですが是非参考にしてみてください! 以下4つの他家からの攻撃はマークして下さい。リスク承知で勝負するのは良いです!がうっかり放銃したらその日は帰りましょう。 1、親リー わざわざ説明する必要も無いかと思いますので危険性などは割愛。一つだけ付け加えるなら、フリーだと自分が勝負しなくても脇が勝手に交わしてくれた

          どのギャンブルでも難しいアレ

          どのギャンブルでも難しいと言われていると思いますが今日はやめ時についてお話していきます。 結論から言うとフリーは3本が基本。多くても4本が基準になると思います。 理由としましては諸説ありますが集中力の持続する時間が90分と言われているためです。45分という意見などもありますが90分を超える説はあまり聞きません。とすると1半荘30分とすると3半荘が基本で早く終わったらすると4本目もいけるかなーというぐらいです。実際体感でも集中して麻雀をすると3本ぐらいが丁度良くて4本目は疲れ

          どのギャンブルでも難しいアレ

          大負け厳禁

          どのギャンブルにも言える事かもしれませんが麻雀も大負けは厳禁です。負けるのは簡単ですが勝つのは難しいゲームなので大負けすると帰ってくるまでものすごい労力がかかりますし、取り返そうと思って大きく勝とうとする人間が大敗するのもギャンブルの常なので大敗は避けましょう。 大敗しない事でいうと技術的なことも色々ありますが、まず絶対にやったらあかんのが 点数申告を間違えるです。 麻雀なんて最終的には100点単位で順位が変わる事なんてザラなのに点数計算を間違えてて良い成績が残せるなんて

          大負け厳禁

          フリーは相対的なもの

          フリー麻雀はどんな強者でも相手が強者ならゲーム代払って勝ち越す事は不可能です。そして強者は世の中に沢山おり自分が唯一絶対という事はありません。なので麻雀力を高めてフリーで勝ちまくるという考えはやめましょう。 それよりは対戦相手を見極め強者との同卓は出来るだけ避けて雀力の劣る人との同卓回数を増やす事が勝ちへの近道です。当たり前に感じるかも知れませんが、雀力を見極める目であったり負けてる時にスンナリ卓を立てるかは意外と難しいものです。メンバー業ではこれを自分で選べないのが厳しいと

          フリーは相対的なもの

          フリー麻雀と競技&ネット麻雀で勝つためのアプローチは全く違う

          まず同じ麻雀でもフリー麻雀と競技&ネット麻雀ではそもそもゲーム性が全く違います。 競技麻雀は大会であればその日一日でのトータルやリーグ戦は年間を通しての成績など、各麻雀が独立しておらず自分の持ちポイントによって麻雀の打ち方も変化してきます。なにより大会などは2位も最下位も同じというような考え方もありそこはフリーと大きく違いますね。そして対戦相手を選べません。 ネット麻雀はラス回避に重きを置いているものが多く、10-20or10-30のウマとオカがあるフリーとは打ち方が大きく

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          「フリー麻雀」特化型戦術

          はじめまして。フリー麻雀特化型雀士のくろきです。 世の中には既に素晴らしい麻雀戦術本が溢れており私もたくさん勉強させてもらいました。そんな中ですが私は麻雀の戦術ではなく「フリー麻雀」で勝つ事に特化した経験や戦術等をお伝え出来たらと思います。 メンバー業をしている時の平均着順は2.46でしたが卒業してからは2.35になりました。ごくごく平凡なメンバーの1人でしたが戦術以外で「フリーで勝つために」工夫と意識付けで成績を大幅に伸ばす事ができました! ネット麻雀や競技麻雀では使えない

          「フリー麻雀」特化型戦術