どのギャンブルでも難しいアレ

どのギャンブルでも難しいと言われていると思いますが今日はやめ時についてお話していきます。

結論から言うとフリーは3本が基本。多くても4本が基準になると思います。
理由としましては諸説ありますが集中力の持続する時間が90分と言われているためです。45分という意見などもありますが90分を超える説はあまり聞きません。とすると1半荘30分とすると3半荘が基本で早く終わったらすると4本目もいけるかなーというぐらいです。実際体感でも集中して麻雀をすると3本ぐらいが丁度良くて4本目は疲れてきます。麻雀はふとした時のミスが大きな失点に繋がるので集中力が切れた状態でゲームを続けるのは大変危険です。

で、肝心なのはここからでこの本数を厳守するというのが実は一番難しかったりもします。
特に負けている時は「コイツに負けたまま帰りたくない」とか「取り返すまでやめれない」とか余計な感情が出てきますが「やめられない」=「やめ時」です。
人のコンディションは日によって違うので2本でしんどい日もあれば4本打っても体力充分の時もあるかもしれません。心身が充実してるから5本目とかはまだ良いと思いますが熱くなって続行は有り得ません。負けてて熱くなっている時点でカモは自分だと自覚してさっさと帰って下さい。
大事なのは

「大負けしない事」

ですから。
熱くなって続行がどのギャンブルでも大敗へのルートですから。

その他にも
・寝不足
・酔っ払い状態
・風邪などの体調不良
などのコンディション不良時にも麻雀は避けて下さい。良い集中力で打てる本数を増やすことが勝つ確率を上がる近道ですので。
当たり前に聞こえるかも知れませんが何となくフラフラと入ってしまうのがフリー雀荘の恐ろしさなので相手よりもまずはそこに打ち勝って下さい!


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