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社会人2年目に突入❀ / 義務的に、そして脇役として生きて来た / 日常、思い出、価値…

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社会人2年目に突入❀ / 義務的に、そして脇役として生きて来た / 日常、思い出、価値観語り、などなど。とても自由に書きます✎

最近の記事

「その旅行誰と行くの?」は反射の質問と分かっていても。

最近、旅行に行きました。 その旅行時に、一緒に行った友達とこんな話になって。 「結構大規模な旅行ってなると、周りの人、誰と行くか聞いてこない?」 言われてみればそんな気がする。 「北海道のどこに行くの」や「いつ行くの」よりは、 「誰と行くの?」の質問の方が多い気がしている。 友達の愚痴が止まらない。 「友人です!って返しといたけどさ、まじ誰でもいいだろって感じよな。 彼氏と行きます!とかだったら、あんた満たされんのか?って(笑)」 「放っておいてほしいよな、そんなこと聞い

    • 西日本から北海道へ!だいたいの費用感レポ

      私事ではありますが、先日プライベートで北海道に遊びに行った🐄 久々の飛行機…なかなかに怖かった…。 着陸より離陸の方が怖い気がする。あの加速感、まじで自分どうなってしまうんだろうとか考えてしまう。飛び立った後下が見えるのも…(いいから早く表題の話を始めてくれ) 結論から言うと、かかった費用は118,526円でした💰 1.参考条件 ・3泊4日。連泊等はせず移動民。 ・わたくしは西日本在住。  飛行時間でいうと新千歳空港まで2時間くらいのところ。 ・観光したのは、札幌&小樽

      • 久しぶりに同じマンションの○○ちゃんママに会った

        わたしは、とあるマンションの低層階に住んでいるが、 最高層階に1つ上の学年の○○ちゃんが昔住んでおり、 その名残で○○ちゃんママとも古くより絡みがあったのだが、 今日たまたま○○ちゃんママとマンションのロビーで出くわした。 会うのは多分4年ぶりくらい。 「え?オブリガートちゃん?!」 「仕事帰り?お仕事おつかれさま!」 「すっかり大人っぽく綺麗になったわねえ、、 あ、前が変だったとかじゃないのよ(笑)」 ○○ちゃんママは元々すごいお喋りなタイプなのだが、 久々の再会にはお

        • エレベーターの閉ボタンを、背中で聞く感覚

          自分の存在など本当は邪魔だったと言われてる気分になって、 でも同時に身体から膿が吐き出されたような清々しい気分になりませんか。 何言ってるか分かんないですよね、すみません。 わたしは、エレベーター付きのマンションの、比較的低層階に住んでいる。 低層階といっても、階段で上るのが絶妙に面倒な低層階。 特に疲れて帰ってきた時なんか、階段を上る気にもならなくて。 そんな時、高層階の方とご一緒にエレベーターに乗らせてもらうことがある。 わたしは「何階ですか~?あ、10階ですね~」

        「その旅行誰と行くの?」は反射の質問と分かっていても。

          人の時間や労力を奪うことを、当たり前と思わないで

          世の中には、気持ちがあっても時間守れなかったりとか、 今動き出すことができなかったりする人もいるって知ってる。 知っているし、共存していきたいって思うけども、これだけは言いたい。 開き直らないでほしい。当然だって思わないでほしい。 4種類の人間がいる。 やる気があるからやるタイプ、 やる気がなくてやらないタイプ、 やるしかないなら頑張ってやるタイプ、 やる気があるけど今は気分じゃないとか苦手とかでやらないタイプ。 もちろん、状況や場面等でどのタイプになるかは変わってくる

          人の時間や労力を奪うことを、当たり前と思わないで

          大学時代にやって良かったこと、やっておけば良かったこと

          社会人になると、お金があっても時間がない。 対して大学生は、時間があってもお金がない。 人によっては、時間をお金に換えて旅行行きまくっている人もいるだろうけど(いとこ、バイト3つ掛け持ちしてるらしい(笑))。 ということで、大学時代を振り返ってみる。 (中学時代の重い投稿の次がこれかい) Ⅰ やって良かったこと ①ちゃんと興味のある授業を取る ②サークルに参加する ③自動車学校 ④コンタクトデビュー ⑤通販デビュー ⑥タイピングの練習 ⑦夜遅くまで遊ぶ ①については、

          大学時代にやって良かったこと、やっておけば良かったこと

          居心地が悪いクラスで1年間耐え続けた中学3年生のわたしへ

          決していじめられたわけではないし、 楽しい人にとっては楽しかったクラスなんだと思うんだけど、 わたしがあのクラスを思い出す時の空の色は、いつも灰色。 そんな灰色の世界にいる9年前のわたしへ。 「時が解決してくれる」 よく担任の先生が言っていたし、その言葉に間違いはない。 だからこそ、あなたが選ぶ「ひたすら耐え続ける」という道もある意味1つの正解だと思うけれど、みんなを信じられなくなる前に、勇気を出して誰かを信じられていれば、もっと違っていたのだと思うよ。 あなたは、とても

          居心地が悪いクラスで1年間耐え続けた中学3年生のわたしへ

          日記を習慣とするわたしの、日記論

          アイドルのライブへと遠征しまくる友達や、 毎年ディズニーに行くことを楽しみに過ごす上司に比べれば、 わたしには趣味という大々的な趣味がない。 だけど、人並みに、というより人よりは文章をたくさん書いてきた自負がある(上手い文章が書けるかはまた別の話だけど)。 その理由の1つが、日記だ。 でも、最初はそこまで日記に強い関心があったわけではない。 1 日記歴 記念すべき初日記は幼稚園。 幼稚園の時に親が絵日記ノートを買ってくるも、字なんか習っていないから書けなくて、見よう見まね

          日記を習慣とするわたしの、日記論

          噂って怖いな!—誰がほんとのこと言ってるんだろ

          同期の友人が退職した。 その友人とわたしは研修の部屋が一緒だったこともあり、共に朝日を見て、共に職場の話をして、彼女からは県外の遠距離彼氏の話をされた仲だ(共にの流れやろ、そこは)(相手いないんだからしゃーない)。 でも、その友人は、わたし含めほとんど誰にも退職することは言ってなくて。みんな職場の一斉通知で退職の事実を知った。 せめて、悲しい退職じゃないといいなって願ってた。 運のいいことに、わたしは退職直前の彼女を、たまたま職場で見かけた。 「おはよう!やめるってほんと?

          噂って怖いな!—誰がほんとのこと言ってるんだろ

          1でも10でもなくて、6くらいの人間関係を築きたい

          絶対に、リアルな友達には言えない悩み。 あいさつする程度の人間関係「1」もそこまで好きじゃないけど、 実は最強に親密な人間関係「10」も苦手で。 「9」や「10」、重いって思っちゃうんだよね。 「こんな深い話できるの、このメンバーしかいないよ」 「ここまで本音を話せる場所がここしかないから、ありがたい」 「これからもずっとよろしくね」 言われたら嬉しい人もいるかもしれないけど、わたしの中にはずっしり来て。 それに、「9」や「10」であるのをいいことに、 毎回毎回ネガティブ

          1でも10でもなくて、6くらいの人間関係を築きたい

          「恋愛相手の写真見せて」「名前教えて」が嫌いだわ

          ぷいっ。そっぽ向いちゃうもんね。 なんかさー、ある程度恋愛面は線を引いて突っ込まないでいてくれる方もいるけども、その一方でズケズケ聞いてくる人も多いなって。 学生時代に知り合って久々に会った友人とか、特にその傾向強いかも(笑) 気になるのは分かるよ。 学生の頃からの気心知れた仲。 忘れ物して怒られたのも、 テストで悪い点取って凹んでたのも、 シャトルランも、尿検査も、模試月間も、共に経験してきたし。 お互いのカッコ悪いところとかたくさん見てきたし。 そんなお互いが、大

          「恋愛相手の写真見せて」「名前教えて」が嫌いだわ

          懐かしむことが一番の惜別、忘れることが一番の復讐

          だと、わたしは思うのです。 今ちょうど、「やがて海へと届く」という小説を読んでいるのだが、 (読み終わってすらないけど) この言葉がすごくしんなり来て。 一緒にいて楽しかった人たち、青春の時代を共に駆け抜けた人たちでさえ、 もちろん今でもつながりのある人もいるけれど、 やはりみんながみんな現在もやり取りをしているわけではなくて。 LINEすら交換していない人、今どこで何をしてるのか分からない人、 そんな人だらけ。あの人もこの人も。 今でもつながりのある人だって、お互い

          懐かしむことが一番の惜別、忘れることが一番の復讐

          自分を押し殺す痛みは、人より感じないけれど

          好きで押し殺してるわけじゃないのよ。 好きで押し殺してるわけじゃないけど、 多分わたしは人より自分を押し殺す痛みを感じないし、 感じないからこそ「わたしが押し殺した方が効率的」だと信じているから、結果的に押し殺す傾向にあるのだと思う。 卒業式は、泣いたら歌が続かなくなる。ならば泣く人のために、わたしは笑顔で歌ってあげよう。 理不尽なことを言われた時は、歯向かったらややこしくなって時間を浪費することになる。ならば相手の満足するまで、機嫌を取ってあげよう。 恋に落ちかけた時は

          自分を押し殺す痛みは、人より感じないけれど

          「最近の若い子は、ちょっと言っただけでやめちゃうし」と嘆かれた夜

          「最近の若い子は、ちょっと言っただけでやめちゃうし」 そう上司に嘆かれたのは、歓迎会の二次会の夜だった。 「オブリガートさんは、色々言われても拗ねずにちゃんと直してるから偉いよ、最近の若い子の中だとすごい方だよ」 物差しで測られているような窮屈さをかすかに覚えつつ、 でも嬉しいは嬉しいので「ありがとうございます、皆さんのご指導のおかげです」と謙遜した。 上司も部下との関わり方で困ってるんだな、と思う一方で、 きっと物事を昔よりも切り捨てやすい世の中になっているのだなとも。

          「最近の若い子は、ちょっと言っただけでやめちゃうし」と嘆かれた夜

          屈強で覚えやすいパスワードの作り方、皆さん的なこだわり

          仮に、わたしが12月31日生まれの津田梅子だとして、 (新札になるということで唐突にお名前を拝借します、失礼します) 「umeko1231」みたいなパスワードだと、さすがに安直すぎる。 安直というか、ちょっとセキュリティ面で不安が残るというか。 初めて自分でパスワードを作成したのが、高校生には刺さりそうな 「進研模試デジタルサービス」。  ※模試結果や点数推移をネットで見れるやつ わたしはちゃんと名前も誕生日も入れないパスワードで作ったが、 なんと弟は「umeko1231」

          屈強で覚えやすいパスワードの作り方、皆さん的なこだわり

          父コロナ中より母コロナ中の方が、圧倒的に家が回らなかった感慨

          今年になって、我が家で 「お父さんだけコロナになった」 「お母さんだけコロナになった」 の2つの事象を経験することになりまして。 結果的に、めでたいことに全く家庭内感染はなくて、 父コロナと母コロナは全く別時期なのだけれど。 この2事象を経験して思うことは1つ。 母が倒れた方が圧倒的に家が回らない。 つまりは、母への家事負担がえげつなかったということになる。 でも、これまでその状態が当たり前になりすぎていて、母への負担とか気にしたことがなかったわたしもわたしなのだが。 父

          父コロナ中より母コロナ中の方が、圧倒的に家が回らなかった感慨