しげトレーナー

お問い合わせがある方はこちらからご連絡下さい。 shigeattrainer@gmail.com

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マガジン

  • 検査・測定と評価

  • バイメカ(バイオメカニクス)

  • 理論試験対策 アスレティックトレーナー(基礎と応用)

    答えを添付する訳ではない。 答えを導きだすめにここに記事を乗っけます。 主に運動生理学、バイメカトレーニング科学、心理学を中心に投稿する。 他の科目はマガジンの科目に乗っけるので、勉強で困った時にそこのマガジンで見てくれると嬉しい。

  • 勉強の日程(告知)

  • 勉強会の日程(告知)

    勉強開催の告知を主に添付します。

最近の記事

○走動作の動作『バイオメカニクス』 (アスレティックトレーナー・AT試験対策用)

アスレティックトレーナー ↓ 『AT』と略します。 久しぶりのバイメカなのかな?笑😐 本日はAT試験対策と 走る動作のメカニズム(バイメカより) ATの検査・測定と評価 のテキストを何となく理解できるようにする為の資料になります。 走動作の『定義と動作』を中心に解説をします。 まぁ、基礎物理や解剖学が頭に入ってなくても大丈夫です! けど… ある程度は入っててほしいっす😅 また、検査・測定と評価の走るメカニズムの相位が分からないと少しキツイです。 なので、 一度、読む

    • ○告知(勉強会:バイメカ)

      参加希望の方はこちらからも応募が可能です。 Googleフォーム 東京都『池袋駅』付近で、勉強会を開催したいと考えています 「日付」 2020年 11月20(日) 開始時間:15時(予定) 東武東上線 池袋駅 徒歩10以内の場所(予定) 時間:90分(一コマ) 人数:5人まで ※開催人数は2名以上とする。 ※人数が埋まり次第終了とする。 ※締切日:11月15 「勉強会について」 科目:バイメカ 項目:バイメカのための基礎物理 ※運動量をする予定です。 「金額」 金額

      • 持久力トレーニングの適応(トレーニングによる循環機能の適応) 科目: (運動生理学)・(AT.アスレティックトレーナー試験対策用)

        久しぶりの運動生理学になります。 本題は試験対策よりになりますが、読んで損をしない程度の内容にしたいと思います。※問題範囲:R3(2022年度) 問題番号:62の解説を少し含んだ内容ただし、a〜cのみ次回やる時に『残りと問題75番』を一緒に投稿する予定です。 必ず必要な知識心臓の構造血管の圧力系呼吸器代謝系心拍出系これがある程度、理解していないとキツイ。 初めて運動生理学を学ぶ方へ。生理学と解剖学生理学があるといいですね。 本題↓ ◎ トレーニングによる循環機能の適

        • ◎皮膚感染症のとびひ  (アスレティックトレーナー試験対策、AT対策)

          今回はアスレティックトレーナー試験対策。 ◎皮膚感染症○ とびひ 別名→ 伝染性膿痂疹(ノウカシン) 『漢字の意味』 濃:腫れる、ウミ 痂:かさぶた 疹:皮膚にあわ粒ほどのふきでもの 別名→とびひ ○とびひの由来 接触に感染原の細菌が『火事の飛び火』のように広がる ↓ まるで、火が飛んでいる ↓ 細菌が『飛び火』と同じように広がる ↓ とびひ=飛び火 ○ 伝染性膿痂疹のメカニズム ・皮膚の外傷や湿疹を掻(カキ)いた部位に黄色ブドウ球菌などの細菌が侵入する。 + ・飛

        マガジン

        • 検査・測定と評価
          1本
        • 理論試験対策 アスレティックトレーナー(基礎と応用)
          11本
        • バイメカ(バイオメカニクス)
          4本
        • 勉強の日程(告知)
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          1本
        • 運動生理学 トレーナー用
          5本

        記事

          ◎運動性血色素尿を理解するための用語(トレーナー用)

          久しぶりの投稿になります。 アスレティックトレーナーテキストの 健康管理とスポーツ医学(p21) 運動性血色尿の付近の内容を理解する為に必要な用語をまとめました。 用語を理解した上で読まないと理解は難しい。 なので、 『運動性血色素尿』を中心とした用語になります。 本題↓ ◎運動性血色素尿の用語について ○血色素 別名→ヘモグロビンまたは、血液 ○血色素量 別名→ヘモグロビン(Hb) ・ヘモグロビンは鉄+タンパク質が結びついた赤色素タンパクで、赤血球「含まれる。

          ◎運動性血色素尿を理解するための用語(トレーナー用)

          生理学系

          今回は、生理学系のテキストを読む際に理解していないと困る単語について解説したいと思います。 ◎生理学 ○生理学 生理学には、受容体と言われる物がある。 その受容体が反応する為の作用がある。 ○全身性 別名→体液性とも呼ばれる。 全身に巡らせる。 ○局所性 一部に反応する。 ○神経性 神経を介して、刺激を送る。 ※テキストなどに記載されている事と少し違うがイメージとして認識すると良い。 問題① ホルモンは 全身性か?それとも局所性か? 答え 全身性にあたる。 ホ

          ◎インピーダンス法について

          令和2年度応用 問題65 を解ける程度まで、解説したいと思う🥹 解答を添付するわけではないので、 インピーダンス法も元に軽く解説をする。 テキストを読む時に理解するための材料になれば幸いです。 本題↓ ◎インピーダンス法○仕組み ・生体に無痛の微弱高周波を流す。 もし低周波だと、どうなるのか? ↓ 少しピリピリ感がある。 ↓ ピリピリ感は痛みの分類になるよ。 なので、定義の無痛に該当しない事がわかる。 ・生体電気抵抗値をもとに身体の「密度」を求める。 ↓ 生体電気

          ◎インピーダンス法について

          ◎テーピングについて

          今回は少し雑談しながら、テーピングのテクニックについてお話したいと思う。 テーピングはアメリカ軍の兵隊が足首を怪我した時に包帯がなくて、代わりにガムテープを使用した。 これが最初のテーピングだと言われてる。 少し違うかもしれないけど、お許しください😭 テーピングを投資できるチームだと、 様々なテーピングを使える。 投資ができないチームテーピングのいいやつを使えない。 確かに品質が悪い物は直ぐにとれて役に立たない🥺 だけど、それを理解した上で道具も使いこなすのがプロ

          ◎テーピングについて

          ◎免疫の基礎知識(解剖生理学)

          少し雑談🤏↓ 本日は、解剖生理学よりな『免疫の基礎知識について』お話したいと思います! 免疫を細かくやるのではなく、免疫をなんとなく把握できれば良いかなって考えてます!✋ これを元に自信が持ってるテキストなどで読むといい。 ◎免疫の基礎知識○白血球 血球のうち、身体に侵入する細菌やウィルスなどを撃退する働きをする ↓ 白血球と言う。 『特徴』 ・ 核を持つ ・色素は無し ・赤血球や血小板と同様、骨髄の造血幹細胞から分化して作られます。 『種類』 ・好中球、 好酸球、

          ◎免疫の基礎知識(解剖生理学)

          ◎気管支過敏性検査

          〇少し雑談 健康管理とスポーツ医学に喘息について書いてあるが、ちょっと分かりにくい。 特に用語の意味もわからない場合は何を言ってるのか? それすらもわからない。 困ったものである😐 なので、 本題の【気道過敏性検査を理解する前に用語から説明をしよう】 文書少なめでやります。 本題↓ ◎気道過敏性検査の目次 ◎気道過敏性検索 ○呼吸について。 呼吸は空気を肺に出し入れを行う。 上気道に何らかの原因で、腫れると空気の通り道を狭くする。 ○メタコリンとメサコリン 「メ

          ◎気管支過敏性検査

          運動強度と心拍数の関係

          なぜ、運動強度が上がるに従って心拍数が増えるのか? 少し解説したいと思います。 なるべく、文章少なめでやります。 ◎運動強度と心拍数の関係について ○心拍について 『心拍数』 ・心臓の拍動数の事を心拍数 『一回拍出量』 ・心臓一回の拍動で送り出される血液量 『心拍出量』 ・一分間に心臓が送り出す血液量 1回拍出量×心拍数で表せることができるよ。 心拍数は自律神経系によって調整されている ↓ ・交感神経の動きで高まる ・副交感神経によって低下する ○運動に伴う心

          運動強度と心拍数の関係

          ◎『投球障害肩』と『野球』のアスレティックリハビリテーションについて。(トレーナー用)

          本日は、『野球投球障害肩』のアスリハについて説明しとうと思います。 怪我と解剖学がある程度できる前提でお話をします。 目次 ・ ◎ 『投球障害肩』と『野球』のアスリハ ○解剖 『肩関節』 ・簡単に言うと肩の協調性を必要とした筋が必要だよ。 例 安定性なら、インナーマッスル 加速なら、大胸筋・広背筋 『メディカル系の視点』 ・理学療法士やメディカルトレーナーよりに考えたら肩の運動連鎖を考える。 『ストレングス系の視点』 ・日常生活が問題ない事を前提に 肥大系、パワー

          ◎『投球障害肩』と『野球』のアスレティックリハビリテーションについて。(トレーナー用)

          ◎筋繊維の分類

          筋繊維の分類は結構、混乱する。 表になっている物を全て、暗記しても大変である😅 〇分類 大まかに分けて、 type 1とtype 2 に分けられる。 ・type1の特徴 酸素や脂肪などの利用をする能力が高い。 だけど、 筋肉は小さいよ。 なので、パワーも小さい。 酸素や脂肪を多く使うので、ミオグロビンがあると酸素をエネルギーに変換しやすい。 酸素をエネルギーに変換しやすいので、持久力に優れている。 それに対して ・type2の特徴 筋肉がでかい。 なので、 パワーも

          ◎筋繊維の分類

          パワーについて (バイメカ・バイオメカニクス) トレーナー用

          ○少し雑談 トレーナー系のテキストによく、パワーの事を書いてるけど。 実際にとっつきにくい。 ちょい分かりにくくて分かりやすい。 言い方を変えると理解力の話になる。 なので、その理解をする ◎パワーについて ・トレーナー系のテキストで、よく パワー=力×速度 とかいてある。 果たしてこれは正しいのでしょうか? 正解は、正しい🙂 ・Powerパワーを日本語に 訳すと【仕事率】になる。 って、事は、 仕事率=力×速度か! あ、でも、【率】を聞いてるのに 比例関

          パワーについて (バイメカ・バイオメカニクス) トレーナー用

          加速度(基礎物理学)アスレティックトレーナー試験対策を含む

          本日は、加速度の概念と力について説明したいと思います。 令和2年度における108問題で、不適切な問題があると考える人もいるでしょう。 教科書をみても同じ事を書いてある。 じゃあ、どれが正しいのか? その回答は、加速度の概念と力について知れば解決します。 ◎加速度と力 ○加速度 ・加速度とは時間の【変化】と定義した。 なので、その時間の変化を知るためには速度を知らなければならない。 Noteの運動量に乗っているので、 そこを見るか 速度を調べてください。 加速度の

          加速度(基礎物理学)アスレティックトレーナー試験対策を含む

          バイオメカニクス (アスレティックトレーナー試験対策)

          本日は、バイオメカニクス(試験対策)をしたいと思います。 一応、基本となる物理学を説明を加えてながら行いたいと思う。 ほぼ、毎年試験に出るので、できないと辛い。😢 参考書 ・高校物理の教科書(なんでもいい。) ちゃんと物理学できれば簡単にとける。 令和2年度基礎 108 ニュートンの運動の法則として誤っているのはどれか この問題をちゃんと解けるようにしたいと思います。 理解しないといけない用語 ・慣性の法則 ・加速度の法則 ・作用と反作用の法則 ◎ニュートンの

          バイオメカニクス (アスレティックトレーナー試験対策)