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◎テーピングについて

参考書
日本スポーツ協会
予防とコンディションニング 

今回は少し雑談しながら、テーピングのテクニックについてお話したいと思う。

テーピングはアメリカ軍の兵隊が足首を怪我した時に包帯がなくて、代わりにガムテープを使用した。

これが最初のテーピングだと言われてる。

少し違うかもしれないけど、お許しください😭

テーピングを投資できるチームだと、
様々なテーピングを使える。
投資ができないチームテーピングのいいやつを使えない。

確かに品質が悪い物は直ぐにとれて役に立たない🥺

だけど、それを理解した上で道具も使いこなすのがプロトレーナー!

例を挙げて考えてみよう。
※選手の好みなどは省く
※テーピングの強度のみで考えて!笑

ホワイトテープで、弱い強度と強い強度ある。
試合の時は、相手と接触でも予防できる程の強度が欲しい!
なので、強いテープ。

じゃあ、弱いテープはいつ使うのか?

リハビリの復帰段階と時にテーピングを取る選手に使える!
なぜならば、将来取る予定だからテーピングから離れる事を踏まえてリハビリを進行しなければならない。
※絶対に取るわけではない。

なので
人の視点や考え方によって、使えない道具も使える!😳

だけど、テーピングは種類や巻き方を指導する人は多い🤔

テーピングで、一番大切だと思うのが扱い方だと思う😅

これができる人達が種類や巻き方を指導する。

同じテーピングでも、違うのがよくわかる😎😎

もし、学生トレーナーが読んでるなら徹底的に扱い方を学んだ方がいい。


現場にいた学生トレーナーにも同じ事を伝えてる😙😙😙

テーピング講座の依頼の時も一番ここを大切にしている😭

以上

侍トレーナー

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