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麺類から小麦を抜いて半年たった


こんにちは、ちょらです。
麺類から小麦を抜いて半年が経ちました。

小麦を抜いているのは麺類のみです。
調味料として醤油は活用しています。 
休日にはパンを食べる時もあります。
また、普段は食べないですが、月に2回ほどある外食の時はカツやコロッケ、ハンバーグなどのパン粉製品、カレーなども食べます。

小麦は様々な食品に含まれているため、私たちの生活で完全に避けることは難しいです。

ただ麺類だけでも小麦を抜くメリットは大きいと思ってます。


麺類から小麦を抜くとは

そもそも麺類から小麦を抜くとはラーメン、パスタ、うどんをやめるという事です。

もっと具体的に言うと、ラーメン、パスタ、うどんなどの麺類を蕎麦(十割)や春雨、豆の麺、とうもろこしの麺などに置き換える事です。

こうする事で麺類からのグルテン摂取を控える事ができます。


麺類って普段の食事には欠かせないものですから、そこからグルテンを抜くことで、グルテンのデメリットを減らせます。

かと言って毎朝パンを食べていては意味ないですが、僕の場合はパンは週末だけですから、平日によく食べる麺類からグルテンを抜いた方がメリットが多いと感じています。

逆に普段よくパンを食べる人は米粉パンに置き換えるなどでグルテンを抜くといいかと思います。

そのため、「麺類から小麦を抜く」に隠された真意としては、【平日に小麦を抜く】ということになります。
平日は麺類、パン、パン粉製品、カレーなどは極力食べずに、休日に食べたいものを食べることで、7分の5日はグルテンの影響を受けずに、健康的な生活を送ることができます。


麺類から小麦を抜くメリット


個人的に麺類から小麦を抜く大きなメリットとしては、「ラーメンを食べる選択」が無くなったことです。

ラーメンは小麦以外にも多くの健康被害がありますよね。
よく言われているのが、塩分。
揚げたフライ麺には酸化の。
カップ麺には無機リンのデメリットがあります。

一方蕎麦(十割)にはグルテンなどのデメリットがない上に、ビタミンやミネラル、食物繊維などのメリットがあります。
健康に悪い食品を避けて、良い食品を取り入れる事ができますから、ラーメンを蕎麦(十割)に置き換えることはおすすめです。

蕎麦があきたら、春雨やグルテンフリー麺を取り入れるのも効果的なです。
蕎麦(十割)より栄養がは劣るものの、グルテンのデメリットを避ける事ができます。


麺類から小麦を抜いて思うこと

麺類から小麦を抜いて思うことは、ラーメンやパスタ、うどんは無くても平気だと言う事。

調理も楽で何気なく食べてしまいがちですが、無いならないで何とかなるし、春雨などで代用もできるので、小麦麺でなくてもいいと実感しています。

ただラーメンやうどんをやめても、その分をコロッケやフライなどの揚げ物で補っていては意味がありませんから、平日だけでも食べないように努めることをおすすめします。


それではありがとうございました。
健康生活をお過ごしくださいっ!


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