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管理薬剤師が実践する気象病対策


はじめに


初めまして。
現役管理薬剤師のMintoです。

noteを使用するのが初めてなので、何をするツールかもわからず見切り発車で書いています。

今のところは、Kindleで出版した本の冒頭部分を載せていこうかなと思っています。

機能もいろいろあるようなので、少しずつ学んでいきたいと思っているので、おすすめの本やnoteなどがあれば教えていただければと思います。


本書の冒頭部分

管理薬剤師の「Minto」です。

年々気象の変化が激しくなってきています。
私も以前はこれほど頭痛や体調不良に悩まされることはありませんでした。

「なんとなく頭が重い」「頭が痛くなりそうだなぁ」と思う日々が多くなり、ロキソニン(解熱鎮痛剤)を服用することが多くなってきました。

この本を読んでいる方は、病院から片頭痛薬等が処方されて服用している方もいるかもしれません。私は服用したことがないので分かりませんが、

ロキソニンだけだとどうしても頭が重い、目の奥の重さ、めまい等々、何と表現したらいいのか分からない辛さが残ってしまい、日々悩まされていました。

あるとき、母になんとなく相談してみると、「同じ症状だね」と言って母が良く飲んでいた漢方薬を渡されました。

飲んでみると、今までの苦痛は何だったのかと思うくらいに効果バツグンでした。

天気予報を見て、雨マークを見るたびに「頭が痛くなるのかなぁ」「辛い一週間だなぁ」と不安に思う気持ちがなくなりました。

同じように感じている皆様に、私の対策を実践してもらい、天気に負けない健やかな日々を送ってもらえればと思い筆を取りました。

初めての執筆です。
分かりにくいところも、読みにくいところもあると思いますが最後まで読んで実践して頂ければ幸いです。

本書の目次

はじめに
第一章 気象病
第二章 気象病対策
 第一節 漢方薬
 第二節 耳のマッサージ
 第三節 痛み止め
 ◎ロキソニン(ロキソプロフェン)
 ◎カロナール(アセトアミノフェン)
 ◎SG配合顆粒
第四節 カフェイン
第三章 実践
 ◎特に症状はないが天気に不安がある時
 ◎症状が続いている時
 ◎漢方を1日3回服用中で頭痛がある時
 ◎漢方+耳のマッサージ+ロキソニンを服用しても改善しない時、
  頭の重さが残っている時
まとめ
おわりに
奥付


最後に


興味を持っていただける内容だったでしょうか。
気になる方は是非リンク先で読んでみてください。
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