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自分の恋愛実話を元にした小説について

皆さんは実話を何かに落とし込んだことってあるでしょうか。
今日はそんなお話です。



今日はちょっと先に趣旨を

いつもならばすぐ「本日のご挨拶」に入るのですが、今日はちょっといつもと芸風が違う記事なので先に。

今日の記事は、かつて雪猫が執筆した小説について語ったりする記事で、恋愛記事(恋バナ)というよりは創作記事という感じです。

なんとなく感想等々を整理したくなったので書いています。別に「読んでねー」という宣伝でもないのでリンクも載せません。その……あまりに生硬で恥ずかしかったので、今後修正したらまた宣伝します(苦笑)



本日のご挨拶

こんにちは、雪猫なえです。
すっかり春めいてきましたね。こちら雪国でも雪がだんだん消え、暖かくなってきました。

もう実家生活も終わります。でも帰ってもやることがいっぱいで、どうしてこんなに予定が入っているのか自分でもわかりません(苦笑)

まぁ、一個ずつ一個ずつですね……(溜息)自分で蒔いた種ですし、楽しみな予定もまざまざですが。ま、気合い入れていきましょう!!!


それではそろそろ本題に入りましょうか。



小説

まぁ、その、書いた経緯から話したいんですが、その前にどんな小説を書いたのかですよね。
以前、雪猫は実体験を元にした小説を書いたんですよね。経緯を話します。

えっとまず、雪猫がちょっと片思いをしておりまして。相手は今でも好きな人なんですけど。仲は良いけど付き合うことはできない、みたいな状態でして、まぁ率直に言ってしんどくてですね。

この気持ちを昇華して楽になりたい……!!ということで小説化が決定致しました(笑)

それで去年の春先に小説を書始めたわけですが、いざプロットを練って執筆作業に入るとまぁ本当に辛くなってしまって
雪猫は出来事を全部時系列順に整理しておくのですが、その過程でもう色々根掘り葉掘りほじくり返す必要がありまして……。
思い出す中で耐えられなくなってPCを閉じました(苦笑)

そこから数ヶ月経ち、少し気持ちの整理もついてきた頃、(小説として昇華することは諦めていなかったので)再挑戦を誓ったわけです。夏も真っ盛り8月のことでした。執筆を決意してから4ヶ月ですね。

そこから1ヶ月間、執筆に没頭し、ずっとずっと、空きがあれば書き続け、場所も選ばず書いて書いて、修正も何度も何度もして、完成させました。



余談:後から読むと……

完成させた当時はすごく良い作品ができたと思いました。

でも、少し前に久しぶりに読み返したら、本当に生硬で生硬で……もうアップしているのも恥ずかしいくらいでした(照)

なので今度書き直そうと思っている所存です。あ、書いたものはそのままで、新しく書くという感じですね。
一度完成させているので、早く書き上げたい焦燥感もないですし、なにより精神的に楽になっているのでもう大丈夫だと思います!!



余談2:自分の作品

自分の作品は無条件で「いいな」と思うものなので、「良い作品」である事は間違いないのですが、そことクオリティは別なので、「生硬だけど好き」という現象が日常茶飯事に起こります(笑)

そこは、創作者ならわかるところあるのではないでしょうか(笑)
自分の絵は未熟で全然お世辞にも「上手い」とは言えないけれど、でもだからといって「消そう」とはならないし、アップし続けるし、流し続けるし何度も見返す、というようなこと、ありませんか。

雪猫はそんな感じの創作者なんですよね。



続編

書き直した小説と、実はもう一つ書こうと思っているものがありまして。
それは、続編ではないけれど続編のような立ち位置にある小説です。
二つの物語は完全に別物で、何も関わりはありません。

でも、私の実体験が元なので、雪猫(作者)の中では地続き、というような、不思議というか面倒臭いというか複雑というか、わかるようなわからないようなというか、そんな「続編」小説を書こうと企てています(笑)



終わります

それでは今日はこの辺で。また。

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