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教室が変わる!子どもが変わる!「リエゾン学級経営」

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個別最適な学び・協働的な学びの実現の障壁となる課題が2つあります。 ①特別支援教育のスキルアップ。 ②多数派と少数派が互いに寄り添いあい、共感しながら学び合うことのできる学級づく…
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#特別支援教育

特性なのか障害なのか

障害と特性は、よく混同されやすい言葉です。しかし、両者には明確な違いがあります。 障害と…

「ずるいってどういうこと?」合理的配慮を通して考える多数派優位の学級経営の限界~…

合理的配慮についてのふりかえりです。 下のイラストは合理的配慮を説明さる際よく使われる資…

「ずるいってどういこと?」合理的配慮を通して考える多数派優位の学級経営

合理的配慮とは何か?のふりかえりです。 下のイラストは合理的配慮を説明さる際よく使われる…

ずるいってどういこと?「equality(平等性)とeqity(公平性)」について考える

下のイラストは合理的配慮を説明さる際よく使われる資料です。 まずは左のイラストから。 一…

リエゾン学級経営「謎の境界線たるグレーゾーンとは?」#137

グレーゾーンって最近の書籍のタイトルにも頻繁に使われるようになってきました。 この「グレ…

リエゾン学級経営 「実践ネタ紹介します」実践編① #135

リエゾン学級経営とは?多様性を尊重し共に学び成長する新たな教育アプローチとしてリエゾン学…

リエゾン学級経営 第8章「知らないと損!基本コンセプト」 #133

リエゾン学級経営とは?中教審答申「令和の日本型学校教育」実現への課題 令和の日本型学校教育は、2020年代を通じて目指すべき学校教育の姿として、中央教育審議会において答申されたものです。 この答申では、全ての子供たちの可能性を引き出すために、個別最適な学びと協働的な学びの実現を重視しています。 個別最適な学びとは、一人ひとりの子供の興味・関心や学習状況に応じて、最適な学びを提供することです。 そのためには、子供の理解度や習熟度を把握し、その結果に応じて指導内容や方法を調整

#122 リエゾン学級経営 第4章「特別支援理解教育とは? 学級担任が新年度に着手すべ…

リエゾン学級経営とは?中教審答申「令和の日本型学校教育」実現への課題 令和の日本型学校教…

#116「同じで~す」から脱却し「あっ!」が響き渡る教室へ:授業のウェルビーイング

今回は、よい授業の条件について考えながら、授業のウェルビーイングを考察していきます。 そ…

#115 リエゾン学級経営 第1章:通常学級における特別支援教育理解の重要性とは?

リエゾン学級経営とは?中教審答申「令和の日本型学校教育」実現への課題 令和の日本型学校教…

教室が変わる!子どもたちが変わる!~リエゾン学級経営とは?~

令和の教育は、一人ひとりの子どもたちの成長を応援します!皆さんは、「令和の日本型学校教育…