タンパク質過大評価主義と糖質過小評価主義。

糖質制限が流行って久しいですが、
私は体重が自分の身長-10キロの際も割と糖質は多く摂っていました。
タンパク質も体重×1gはとっていたんじゃないかと思います。

糖質制限をした私の経験談。
・目がちかちかする。
・体臭が臭くなる。

糖質はなんだかんだでローコストなエネルギー源なので、
枯渇するとエネルギーが枯渇します。人間は脳という臓器でそれなりにエネルギーを消費しますし、身体を動かすエネルギーも糖質なので足りなくなると身体の筋等を分解してエネルギーとする理屈だったかと思います。
脳は脂肪をエネルギーと認識できません。
あと糖質は脂肪の合成は1日10グラムが限界のようです。

タンパク質の摂取を多くすると、(例えばお昼にも主菜二品とか、夕食にも主菜二品や一週間の食事にステーキ等を多くとる。)糖質制限したのと同じように体臭は臭くなるなぁという実感もあります。

あと糖質を自由に摂った上でタンパク質をたくさんとると体重も増えやすくなるんですよね。

なんで私の今の考えは、適度な糖質とタンパク質のバランスを考えて、糖質はある程度とる。タンパク質は1食あたり1品のみにする。という食生活を実践しております。


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