先に戦争の祈祷をしてまいりました

去年のこと
今でこそ 霊能力者として生きる決意をしていますが
まだ未熟で 何もわからなかった頃
墓地など 踏み入れてはならない場所があると言われていました

その一つであり どうしても行きたかった場所
広島に 去年行かせていただくことが出来ました

今年の宇宙元旦 世の中は大波乱であり 大転換気を迎え
私自身も 「自分はこうしたいのに」という思いがうまく行かないどころか

霊能力者としての道を ひたすら進むような道を提案され
星を 月を 惑星を見ては カードを開き
皆様に必要なメッセージをお伝えする状態になっています

今年の前半のテーマは 「戦争と平和」
私は宇宙さんより このテーマを託されましたが
地球から見て 考えて欲しいと思うようです。

日中友好50年であり G7が広島で行われたという年
霊能力者・祈祷師として アメリカの独立記念日に平和を祈り
知人に 広島と長崎への思いを託しています

私は今年 魂さんからのお願いというか
ライオンズゲートの期間に行くと良いとされている場所である神社を探し
青梅市という所にある 石神社という 小さな神社にお参りに行きました。

看板を見てびっくりしたのですが、B29が墜落したと言われる 山がある地域でした。

正直言いますが、そこに行きなさいと言われるまで どのような土地かも分からず、なぜそこの土地に行ったのかも分かりませんが

出かける前に 炊き込みご飯! タッパー3つ!!
大丈夫 全部食べるから!!! と高次元の方から言われ。

見事に平らげました 笑笑
私は どれだけの平和を祈り 何が出来たのか 分かりませんが

あなたが来てくれてよかったと言われ
もし この世に身浄化霊と言われる魂があるのなら
癒された身浄化霊はきっと 家族思いなので
「きつね」さんになって 家族を支えるのかな?

勝手に想像しておりました。

昔 特別な試写会にて、山田洋次監督がご来場になり
「母べぇ」という映画を劇場で拝見し。

客席より直接、山田洋次監督にご質問させて頂く機会を頂戴できました。

その場面を簡単に説明して この文章の最後にしたいと思います

最後の言葉に私は とても悲しみを覚えました。
介護福祉士として3年目。
死ぬときに思うことを後悔なく過ごしてもらうには
「生きている時にどう生きるかが大切」であると感じ

安らかに眠れるよう 楽しく笑顔になって頂くよう
いい介護をするためには その人のいいところを見つける!
その想いで、一生懸命介護をしていました。

大変恐縮でしたが 若輩者の私が あの山田洋次監督に質問させて頂く機会を頂き 「最後のお母様の言葉の真意が聞きたい」と言ってしまいました

山田洋次監督は「とてもいい質問だ」と言いながら私に語られました

「映画監督というのは 自分の思いを最後に語るものです。母べぇは、戦争をどう感じていたのでしょうか? 私はその思いをこのセリフに乗せたのです。本当に良いご質問でした。」

悔しさを抱えたまま 映画館を出ました
私はご利用者様を 笑顔にできたかな
家族にはなれない でも 孫や娘のように感じてもらえたらと思っていた
傲慢だよな でも 笑顔になって欲しかった

「あなたに良い介護をしてもらえた」と言われるように

明日の広島 私はきっと御祈祷するのでしょう
そして使命でもある 戦うこと 争うことに対しての私にできる

「痛み」を悲しみや切なさに変え 笑顔にする
占いだけでなく 向き合う事で
その名残りであろう 抑圧 チャイルドチルドレンなど
数々の生きづらさを抱えた人たちと向き合い
未来ある青年たちに何かを伝える

そんな仕事をするのだと 思い知らせれるのでした

戦争を平和を語り 痛みを切なさに変えるのは辛いと思いますが
切なさを 歌やアートで表現して頂ければ

きっと神様も御喜びになると思っております

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