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時折最高 ~  ああ、やっぱりこの曲、いいね

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ある程度の期間聴き続けてきて、何度聴いても飽きなかった曲を、折に触れ、「ああ、やっぱり最高!」と思った時に記録する不定期投稿マガジンです。
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2023年2月の記事一覧

時折最高:025 Cao Fang - Encounter me / 曹方—遇见我 (2005)

中国のインディー・ポップ シンガー・ソングライター。 まだこのアルバムが出た2005年くらいに…

MAL
1年前

時折最高:026 Mahmoud Ahmed - Sidetegnash Negh / Samiraye (1975)

初めて聴くと、やや異様にも感じる音楽ではないでしょうか? 独特のリズム感、独特のこぶしの…

MAL
1年前

時折最高:027 Matia Bazar - Ti Sento (1985) Extended Maxi Version

いつも利用しているgeniusで出てくる歌詞は肝心な部分が間違っているようなので、今回は別サイ…

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1年前
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時折最高:028 James Brown - Brother Rap~Ain't It Funky Now? (1971 Olympia, Par…

私がJames Brownをちゃんと聴いてみた時の感想は、「音がクリアで、きちっとしていて端正な音…

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1年前
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時折最高:029 Frank Zappa - Inca Roads (1975)

様々な音楽的要素が詰まった代表曲1975年発表のアルバム「One Size Fits All」(邦題:万物同…

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1年前
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時折最高:030 Middle Of The Road - Chirpy Chirpy Cheep Cheep (1971)

本日は、かなり偏執的な内容となります。 なぜなら曲がオカシイからです。 どんな曲なのか?…

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1年前
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時折最高:031 Gunjogacrayon - T March (1980) 坂本龍一(Mix)

この曲をメインに、Gunjogacrayon(グンジョーガクレヨン)の5曲入りミニアルバムをず~~~っと繰り返し聞いていた時期がありました(笑)。擦り切れるかも・・・、と思って予備にもう一枚買いました。ずっと経ってからCDになった時も買いました。 そういう思い出とセットになった音楽って、「思い入れ補正」が入ってしまうのですが、まあ今冷静に聞き返しても、このアルバムは良く出来ていたと思います。ダブに入れ込んでいた坂本龍一がミックスを手がけていて、録音物としては本当に良く出来て

時折最高:番外001 - 追悼 Burt Bacharach

94歳で亡くなられた作曲家、Burt Bacharachを想いながら、私も好きなヒット曲と、そのカバーバ…

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1年前
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時折最高:032 友川かずき - 桜の国の散る中を (1980)

ちょうど来週の水曜日にコンサートがあるようなので、今日はこれを選びました。また日本列島に…

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1年前
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時折最高:033 The Kinks - Days (1968)

歌詞 1964年にデビューしたイギリスのロックバンド。ビートルズ、ストーンズ、ザ・フーと並ぶ…

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1年前
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時折最高:034 谷山浩子 - テングサの歌 (1979)

楽しくて、可愛くて、怖ろしい。 そんな曲ですね。 出だし部分の歌詞とリズムとメロディが素晴…

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1年前
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時折最高:035 The Dance - Stay Down (1982)

The Danceというバンドのことを知ったのは偶然で、多分300円程度の投げ売りコーナーで見つけた…

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1年前
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時折最高:036 Scarlet - Shine On Me Now (1992)

新品投げ売り300円で購入した12インチシングル。 この曲はいつ聴いてもサイコー!!! 偏愛…

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1年前
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時折最高:037 小林泉美 - Palm St. (1981)

とてもポップなフュージョン。アルバム『Coconuts High』から。 おそらく演奏形態がフュージョンバンドなだけで、曲想は軽快なポップソングだったのではないでしょうか。歌詞を付けて歌にすることも出来そう。 思わず口ずさみたくなる絶妙なメロディーとリズム。 このメロディーの発明者であるというだけで、小林泉美については一生好意が持てそうです。 彼女の名前を一躍湯名にしたのは、多分アニメ「うる星やつら」の主題歌を担当したことだったでしょう。 ラムのラブソングこの曲も絶妙なメ