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6/100人目

「Think Clearly」掲載の最良の選択で婚活をやってます。
まず、100人の候補者を集めます。最初の37人と面接し、その37人の中で最も良い候補者を覚えておきます。続いて残りの候補者の面接を進めます。その中で、最初の37人のうち最もよかった候補者と同じレベルの候補者を合格者とする。
と言う方法です。ちなみに本には秘書の面接を例に記載されてましたので、そんな書き方になってますが、そんな偉そうな思考はありません。
また、この方法は数学的に立証された方法とのことで、それが婚活においても成立するのか、人生をかけた実験であります!!!

前回投稿からだいぶ期間が空いてしまいました。すいません。その間にフォロワーさんが増えててこれは更新せねばとなりました。ありがとうございます。

さて6人目、この人もアプリで知り合った人。確か年は2つくらい下だったかな。

私は年上か同い年としか付き合ったことがなくて、会社や学校とかでも後輩ってちょっと苦手だったんだけど、、、
この年になると、同い年以上って限定すると有望株があまり残っていないのよね。
てことで、年下にもあってみることに。

メッセージのやり取りを2週間ほど重ね、あってみることに。
アプリの写真がとても分かりにくかったので、外見がどんな方かなーって思いながらの待ち合わせでした。
でも外見のまえに!!!!

まず、待ち合わせが金曜日の仕事終わりに8時半ていう比較的遅めだったんです。
その時点で、待つのしんどいなと思いながら、まあ勉強しなきゃいけないから勉強しながら待つかと思っていたら
仕事が終わらず30分くらい遅れますとの連絡が、、、、
いや9時って二次会の時間じゃない??
って思いながらもう待ち始めてたし待ちました(勉強してなかったら帰ってました)。

こんだけ待ったんだから、せめて楽しい時間であれと祈りました。

そんで外見。
髪が長めで、ひげを生やしていた。
顔は幼顔だったので、なんか清潔感がないなと思ったのが第一印象。
背が低くて荷物がめちゃくちゃ多かった。

ほんで30分も遅れたのに、「あ、すいません」くらいの感じで、、、
「え?」って思いました。
遅刻って人の時間を奪う行為だからね?あなたの時間と私の時間の価値は少なくとも等価だからね?
というわけで、もうさっさとご飯食べて帰ろうモードに入りました。

予約してくれていたお店に行き会話スタート。
その方は、国家公務員でもうすぐ外国へ赴任されるとのこと。
で、その国で使う言語(英語ではない)を猛勉強中との話でした。
私も英語を勉強し始めたばかりの頃だったので語学の話で盛り上がりました。
でも決して楽しくはなかった。

向こうもよくしゃべる方で、終電までしゃべっていました。
でも決して楽しくはなかった。

ただ、確かに私にはできないような努力をしていらっしゃる優秀な方ではある。
ですので終始、就活生のOB訪問みたいに、今の職業に就いた理由とか、どんな仕事内容かとか質問しました笑

年収も私より上だろうし、海外生活も経験できるんだろうし、まあいろんなこと犠牲にできるなら優良物件なのかな?

で、30分も遅刻されたのにお会計の時「出しますよ」とも言われなかった。向こうもいまいちだったのかな、印象悪かったのかもね。

その後も、「今日はありがとうございました」とか、その後の社交辞令的なメッセージのやり取りすらなく(私も送らなかったんだけどね)。
心底時間を無駄にしたと思ったし、むやみに会えばいいってもんでもないんかなって思った経験でした。

今までは、向こうは私のことありっぽかったって話が多かったですが
まあこんな感じで、向こうもなしだったんだなってパターンもあります!

まだ6人目か、、、まだまだいます。ご期待。


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