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最終面接目前の話

前回の続きです。(自分エライ!)

タクシードライバー検討中と家族に相談したら、
応援してくれると思っていた姉から反対されました。
お堅い価値観の人を想像されるかもしれませんが、
うちの姉は高校中退し様々な仕事をしてきているので、
とにかくやってみろ感が強いのですが、今回ばかりは
「運転を仕事にするのはキツい」とのことでした。

一方、エージェントから紹介された企業とは
最終面接をすることになりました。

もし決まれば一人暮らし、BtoBの営業となります。
この二つは前職と一緒なので不安の方が大きいです。

業界としては安定していて、
年間休日も多いし、残業は少ない。
仕事も前職と大まかには似たような流れです。

多少経験を活かせるというのは良いポイントですが、
前職では皆表情が死んでいたので今回も
正直気になっている所ではあります。

何事もやってみないと分からないし、
数年耐えることで楽しさを見つけられるというのも
実体験して理解してはいます。

しかし、適応障害になってから正社員やキャリアアップという言葉に
もう憧れがないのです。そしてわざわざ一人暮らし。

ただ例えば辞退したとして3年後、35歳になって後悔するんじゃないかとも思っています。
こんなちゃらんぽらんな自分を採用してくれようとしている事にも感謝しております。

自分の中でまだモヤモヤしているので、今回はオチがないですが、
最後までありがとうございました。

そして多分また続きます。

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