日常を違う視点から見る方法!
村上春樹 東京奇譚集
この本を読んで得たことを3つ紹介していきます!
①嫉妬は無意味
自分の中で勝手に生まれた感情がどんどん広がって、嫉妬するのは無意味。
相手と比べたところで、一人一人の方向性は全く違う方向を向いているから、自分 対 相手で、比較しないこと。
昨日の自分と、今日の自分を比べてみる。
「昨日は、仕事に行けなかったけど、今日は行けた。」
「昨日は、体調が悪かったけど今日は体調が良い。」
昨日の弱い自分を変えるために、今日は何か行動してみようと、動くことが大切。
②日常を違う視点から見る
日常の視点を映画のワンシーンとして捉えたことは?
私は、この描写が新しくて、面白くて好き!
日常を映画のシーンに捉えてみる発想は今までなかったから。
何気ない日常を楽しむには、自分の視点を変えてみるだけで、
十分楽しい1日になる!
③考え事をする為だけに生きない
一つ気になることがあると、頭の中でぐるぐる考えてしまう。考えて考えたからといって、答えが出るわけではないけど、最善の答えを見つけ出そうとしている。
考えることが悪いことではないけど、考えすぎるのもよくない。
答えが出ない時は、行動してみる!
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