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なんで文科省が扱わないのか?

おはようございます。
今日は停止日最後の日です。

朝からシリーズは明日はお休みです。

教育は子供にさせるのは大人の義務です。

ですから、勉強をさせず、閉じ込めておく児童相談所は義務を果たしていないことになるのです。児童相談所の職員は大卒なんだから、子供に教育を施すことのできる知能があるはず。義務を放棄をしているのです。
確かに抜け道はいくらでもありますが、その間にきちんと教育を与える義務が発生しないことはおかしいのです(小児であれば院内学級があり、学習は先取りして退院します)

わたしが助かったのは文科省のおかげなのです。

確かに学習内容により、文科省だけでは対応しかねる部分が発生します。デジタルを扱う情報処理、簿記、珠算や電卓は実際は日商や全珠連も重なる部分があり、これに関しては全商という公益財団法人が間になり、私たちの専門科目を満遍なく行き渡るようにしてます。

文科省の学習指導要領は存在し、遵守しています。

全商が頑張っても、難しい部分や教育として取りあげたいとなれば、文科省が間に入るかはわかりませんが、第一世代からみると資格が増えましたし、内容も濃くなりました。生徒の質も上がっています。
ただ生徒指導に関してはわたしも思ったのですが、教員だけでは間に合わないし、サンプリングしても偏りもでるのは否めない。その時手を差し伸べるのが文科省ではないか?文科省だからできる部分はある。
以前にも書きましたが、親との距離が普通科に比べると早くにできます。そのことは社会にでるためには必要です。親が不安定であり、子離れできない親へは指導が入り、さまざまな問題がある家庭においても同様に福祉につなげることもあります。

義務教育期間は文科省も口が出せる時代がくるようになりますようにと願っています。

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