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続 ヨーグルト食

ヨーグルト中心の食生活にして、
すこし変化が起こり始めている。

初回の記事がこちら↓

ひとつは、肌荒れをしなくなっている。
以前はすぐに吹き出物や湿疹が出て、
しかも化膿しやすい体質なので
いつまで経ってもなくなることがなく、
非常にストレスだった。

それが、主食の米やパンをほぼ摂らず
ヨーグルト食を始めてから2年ほど経つが
体質が変わる移行期を経て、
ここ1年くらいは、
肌荒れの悩みと無縁なことに気づいた。

顔にブツブツが無いだけで、
とても気持ちが晴れやかになるものだ。


二つめは、お通じが良いため
お腹が常にスッキリしていて身体が軽い。

わたしは元から消化力が弱いタチなので、
胃や腸にいつまでも食べ物がある状態や
お腹が苦しい感じがすごく不快で悩みだったが、
ヨーグルトは消化に良いので
今はいつもお腹が断捨離状態で、
気分が良いのだ。

肌荒れしなくなったのも、
老廃物が体内にないから、かもしれない。


三つ目は、頭痛が和らいだ気がする。
これに関しては、ヨーグルトというより
乗せて食べているきなこのおかげかもしれない。
血管の緊張をほぐす効果があるマグネシウムが
きな粉に含まれているので、
頭痛に効いているのかな、と思う。

きな粉のおかげといえば、
大豆イソフラボンの効果なのか
月のものが安定したのと、髪が柔らかくなった。
気のせいかな?


米やパンを食べない、といっても
修行僧のように厳格な訳ではなく
お出かけすれば外食するし、
子がいれば残したものを片付けなきゃいけない
事態も起こり、食べる時がある。
そうした時は、食べすぎでやはり調子が狂うので、
翌日は「今日一日、ヨーグルトでいいな…」と思い、
体の声も、リセットして、と言っている。

徹底している部分といえば、
以前書いたが、うちは三世代同居なので
わたしが六人分の夕飯をつくるのだが、
(記事はこちら ↓)

わたしは米は食べない。
作ったおかずをつまみ、
お義母さんが淹れてくれたお茶をいただきながら、
おかわりしたりこぼしたりする子達の世話を焼く。
夜ごはんに米を食べると、
てきめんに調子が悪くなるのだ。
あとは寝るだけで消費しないのに、
お腹にたくさん詰め込むのがきつい。

夕方に上の子の宿題を見ながら
バナナきなこ乗せヨーグルトを食べるので、
あとは要らないのだ。


人によっては、そんな食生活で大丈夫なのかと
思われるかもしれないが、
朝は夜中の3時くらいに起床して
仕事や趣味の時間をつくり、
子の送り迎えで毎日1時間ほど歩き、
仕事して、買い出しや家事をし、
割と活動的に生活していて
もう何年も風邪ひとつ引かずに健康だ。

人それぞれ、
自分に本当に合うことを見つけて
無理をせず気持ち良く暮らせれば、
普通からすこしずれていても
全く構わないと思う今日この頃だ。

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