続 ヨーグルト食
ヨーグルト中心の食生活にして、
すこし変化が起こり始めている。
初回の記事がこちら↓
ひとつは、肌荒れをしなくなっている。
以前はすぐに吹き出物や湿疹が出て、
しかも化膿しやすい体質なので
いつまで経ってもなくなることがなく、
非常にストレスだった。
それが、主食の米やパンをほぼ摂らず
ヨーグルト食を始めてから2年ほど経つが
体質が変わる移行期を経て、
ここ1年くらいは、
肌荒れの悩みと無縁なことに気づいた。
顔にブツブツが無いだけで、
とても気持ちが晴れやかになるものだ。
*
二つめは、お通じが良いため
お腹が常にスッキリしていて身体が軽い。
わたしは元から消化力が弱いタチなので、
胃や腸にいつまでも食べ物がある状態や
お腹が苦しい感じがすごく不快で悩みだったが、
ヨーグルトは消化に良いので
今はいつもお腹が断捨離状態で、
気分が良いのだ。
肌荒れしなくなったのも、
老廃物が体内にないから、かもしれない。
*
三つ目は、頭痛が和らいだ気がする。
これに関しては、ヨーグルトというより
乗せて食べているきなこのおかげかもしれない。
血管の緊張をほぐす効果があるマグネシウムが
きな粉に含まれているので、
頭痛に効いているのかな、と思う。
きな粉のおかげといえば、
大豆イソフラボンの効果なのか
月のものが安定したのと、髪が柔らかくなった。
気のせいかな?
*
米やパンを食べない、といっても
修行僧のように厳格な訳ではなく、
お出かけすれば外食するし、
子がいれば残したものを片付けなきゃいけない
事態も起こり、食べる時がある。
そうした時は、食べすぎでやはり調子が狂うので、
翌日は「今日一日、ヨーグルトでいいな…」と思い、
体の声も、リセットして、と言っている。
徹底している部分といえば、
以前書いたが、うちは三世代同居なので
わたしが六人分の夕飯をつくるのだが、
(記事はこちら ↓)
わたしは米は食べない。
作ったおかずをつまみ、
お義母さんが淹れてくれたお茶をいただきながら、
おかわりしたりこぼしたりする子達の世話を焼く。
夜ごはんに米を食べると、
てきめんに調子が悪くなるのだ。
あとは寝るだけで消費しないのに、
お腹にたくさん詰め込むのがきつい。
夕方に上の子の宿題を見ながら
バナナきなこ乗せヨーグルトを食べるので、
あとは要らないのだ。
*
人によっては、そんな食生活で大丈夫なのかと
思われるかもしれないが、
朝は夜中の3時くらいに起床して
仕事や趣味の時間をつくり、
子の送り迎えで毎日1時間ほど歩き、
仕事して、買い出しや家事をし、
割と活動的に生活していて
もう何年も風邪ひとつ引かずに健康だ。
人それぞれ、
自分に本当に合うことを見つけて
無理をせず気持ち良く暮らせれば、
普通からすこしずれていても
全く構わないと思う今日この頃だ。
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