食品の安全は"気"で見抜く!!
「食品の安全性は、あなた自身の持つ感覚で調べることができます。
それは、気を感じる方法です。
私たちは、誰でも体から気を放射しているので、気の感度を高めれば、食品に邪気が多いかどうかわかります。」
私たちの周りには、様々な材料から作られた食品があります。
ではその食品が安全かどうか、どうやって調べれば良いのか?
一般的な調べ方として
・成分表を見る
・検査する
といった方法があります。
しかし、成分表は省略して良い内容があり、はっきりわからないものがあります
例えば、加工デンプンは、デンプンが何を材料にして作られたかは書いていません。
それ以外にも、ph調整剤、発泡剤などがあります。
肝心なところがわからないのです。
また、成分表に書いているものと違うものが入っている場合があります。時々、偽装が発覚していますが、全ての偽装を見つけることはできません。
では検査をしたらなんでもわかるかといえば、そんなことはありません。
検査は、毒性や特定の成分が含まれているかを調べることはできても、含まれているすべての成分はわかりません。
また、同じ食品であっても、邪気の多い販売店を経由すると、体に悪い食品に変わることがあります。
つまり、成分表や検査で消費者が食品を調べるには限界があります。
では、一番良い方法は何かといえば、あなたの五感を使って、安全かどうかを調べる方法です。
今、こんな話をすると変に思われるかもしれませんが、昭和の時代は、消費者は五感で食品を選んでいました。
食品が腐っていないか、視覚的に見て、触って、匂いを嗅いで、、、
ということを当たり前にしていました。
私がはっきり覚えているのは、子供の頃墓参りに行って、近くのお店で瓶の牛乳を買った時のことです。
選んだ牛乳の蓋を開けると、牛乳に膜がありました。鼻を近づけてみると、腐った臭いがしました。
それで、牛乳が危険だとわかって、返品しました。
こういった五感を使ったチェック方法を、さらに高めた方法が気功の気を感じる方法です。
気功と言っていますが、感覚が鋭い人は、これから説明する内容で、気を感じることができるかもしれません。
<やり方>
・調べたい食品を、手に取って眺める
意識を向けることで、その食品の気を感じやすくなります。
ダメな食品の反応としては、
・手が痺れたり、体に痛みや不快感がでる
という特徴があります。
手と全く違う足などに反応が出ることもあるので、びっくりすることがあります。
良い食品は、
・体が充実した気分になる
・リラックスする
といったものです。
良い食品は、気が多いものなので、自分の体が満たされるような感覚になります。また、緊張が緩む感じがあります。
さらに高度なやり方がありますが、まずはこういった感覚があれば、食品が安全かどうかは判断できます。
ちなみに、私がいう食品が安全という意味は
・体を元気にする
・病気になる原因が少ない
・食べると体から邪気が出る
という意味です。
逆に、危険な食品とは
・体の調子が悪くなる
・便秘や下痢の原因になる
・病気の原因になる
・食中毒
という意味だけでなく
・睡眠薬や毒など危険なものが入っている
場合も含まれています。
私たちの体にとって悪いもの、すなわち邪気がたくさん入っていると危険な食品というわけです。
こういった自分で危険な食品を見分ける力があると、その場で出された食べ物も、安全か危険かを調べることが出来ます。
もう少し感覚があがると、安全な飲食店かどうかを調べる、といったこともできるようになっていくようです。
私は、気を調べることで、食品から日用品、衣類、寝具、家具、宿泊先などを選んでいます。
そのため、ハズレが極端に少ないです。
ぜひ、みなさんも自分の感覚を磨くことをお勧めします。人生の財産になります。
写真は、ヒマラヤ山脈アンナプルナ山系のマチャプャレ。気持ちの良い景色なので、いつまでも眺めてしまいます。
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