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【月刊Portland vol.2】 小さな自分に気づく、日々に溶かすこと

【ポートランドに来て、2ヶ月が経ちました!】

気づいたら8月なんてびっくりですが、無事に2ヶ月がたちました。いつも応援してくださるみなさま、ありがとうございます。今月も、無事にやりきりました。

1ヶ月目のでかい変化はにきびができたことでしたが、2ヶ月目のびっくりしたのが、慢性の肩こりが完治しました!!!

いやいや。そんなことかよ!っていう感じだけど、私にとっては、衝撃レベル。好き勝手に自然にふれ、街にふれ、疲れたら眠りにつく。そんな小学生の夏休みのような生活を送ってきました。

その中で、今月も新たな人たちにも、新たな文化を持つ人にもいっぱい会って、自分が溶けて分からなくなりかけたり、立ち止まって考えてみたり、と、小さな自分に向き合うことができた1ヶ月にもなったな〜、と思います。

新しく足を運んでみた主要な場所は、こんな感じかな。あとは、公園や新しいお店、新しい経験なども、ちょこちょこ開拓しています。

・Japanese Garden
・Hoxton Hotel
・Canon beach / Sea side area
・寿司レストラン

あとやっぱりこれは、言いたい。心が踊るのがやっぱ、酸いも甘いも含めたローカルさ。今月は、個人的に大好きなローカル体験をシェア。

・現地の友人に、どローカルなキャンプに連れていってもらったこと。そこで初めて銃の体験をしたこと。
・半分以上英語がわからん状態で先月1人で飛び込んだ現地NPO(高校生のキャリア支援)の社会科見学の引率。

観光地や「THE 留学」っていうシーンも色々とあって、それもそれで楽しかったんだけど、やっぱ、この地に根付いている風土や文化、自然、人を感じられることに気持ちが動くことを改めて感じた月でした。今後も、なるべく「現地ならでは」というセンサーを持って動きたい。

そして、今月の軸足だったコミカレの夏タームの授業。最初よりは少しずつ慣れてきたのもあり、その慣れた自分が問題を解いている時に、たまに、はっと「あ、今アメリカで”普通に”問題を解こうとしてるんだ。」と今アメリカにいる実感が自分を埋め尽くします。今でもこの環境でいれることが、やっぱりどう考えてたって奇跡で、できる還元は後回しにせず、できる時に全てやってくぞ〜〜〜〜という気持ち。

大学ではなく、コミュニティカレッジというアメリカ独特の機関を留学先に選んだことにも、私にとってすごく面白い気づきがいっぱいありました。



まだまだどっぷりと浸かり、ここでやりたいことを全部やって、どこかで言葉にします。もうちょい、待っててね。

自分の英語が原因で、思い出すだけ悔しいこともあった1ヶ月でしたが、その分、ちゃんと自分の今のレベルを知ったし、知らなかったやさしい形にも、沢山ふれました。きっと出会う出来事には全て意味がある。いつか同じ痛みを持つ人と出会った時、私はその痛みを人に繰り返すのではなく、違う未来へとつないでいくんだ、としくしく泣きながらもマフィン食って、ぐっと心に誓った月。こんなとこで、負けてたまるか〜!

さて、3ヶ月目。ご縁があり、自分の気持ちがここにあり、いろんな方面で「やりたかったこと」にアプローチしまくれそうです。

そして4ヶ月目以降の動きも、着々と準備を進めています。これらは、マイプロジェクトとして、この期間に必ず達成したいこと。少しずつ周りの人にも相談していく予定です。

気づくこと、言葉にしたいこと、伝えたいことがいっぱいあって、諸々のアウトプット方法は、考えどころ。自分も、探りさぐりで、やりながら考えたりしているところです。もしアドバイスなどがあれば、ぜひこっそり教えてください。

恐れすぎず、気を抜きすぎず、やるぞ、やるぞ〜。月間Portland、来月もお楽しみに。

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【今月、書いたもの】


いつも、応援、ありがとうございます!サポートいただいたお金は、6月から約8ヶ月間のアメリカの留学費に全額使い、その体験を、言葉にして、より多くの人に、お返しできたらな、と思っています。