見出し画像

海外でも、ぬか漬けを楽しむ。

香港にも宮崎県の物産館があります。
その名も「香港みやざき館KONNE」。

「KONNE(こんね)」はみやざき弁で「来てね』
という意味です。

以前からタッパー付きのぬか床などが
お世話になっていますが、
今回新しく、タッパーなしのぬか床の
販売が始まりました。


タッパー付きで始めて、ぬかが少なくなった方や
一度始めてみたものの失敗してしまった方など
利用方法はいろいろ。


野菜をこのぬか床に入れるだけで
本格的なぬか床が楽しめます。

できれば、日本産、さらにできれば宮崎産の野菜で
ぬか漬けをお楽しみください。


香港は季節にもよりますが、高温多湿なところなので
保管は冷蔵庫がおすすめです。

でも時々、常温で熟成発酵を促すことで
旨味を保ってくださいね。


海外となると、日本と違う気候のところも多いので
冷蔵庫を上手に利用することがポイントだと思います。

海外の方向けには少し砂糖を配合して
食べやすくしても良いかもしれません。


また、管理するのは面倒という方は
思い切って、使えるほど使って、
酸っぱくなったり、匂いに変化が出てきたら
中身をそっくり新しいぬか床に
交換するということもありだと思います。

そうしたとしても、香港など海外ではぬか漬けを含む
浅漬け類は空輸便でとても高価なので、
結果的には安く上がるのではないでしょうか。


簡単手軽に海外でもぬか漬け。


お知り合いで海外在住の方に
ぜひおすすめしてください。


また、海外で取り扱いをされたい方は
個別にご連絡いただければ
ご相談させていただきます。


こうしたアレンジができるのも
ぬか床があればこそ。


海外でもぬか漬け、楽しんで欲しいです!


では、また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?