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宮崎県の伝統産業を25万人の方に知っていただける機会をいただきました。

今朝は朝イチで大根やぐらへ。来年4月から始まる新企画商品の記事の取材でライターさんやカメラマンさん、デザイナーさんたちと合流しました。


今朝の最低気温はマイナス3℃。

撮影日和の真っ青な空です。

未明には大根やぐらでは大根が凍らないようにストーブやボイラーを焚いていました。


そんな中でも大根干し作業が始まります。

生産者さんが手際良く大根を手渡しで干していきます。あっという間に大根やぐらが埋まっていきます。


青空の中に真っ白な大根が光ります!


最後には生産者のご家族での写真。皆さん、とても良い表情でした。出来上がりが楽しみです。

生産者の中山さん、ご協力をありがとうございました!


その後は、干し大根の漬け込み風景の撮影を行いました。


漬け込みでは、いつものような緊張感はなく、和気あいあいと会話が飛び交う中で作業となりました。

社員の意外な一面が見れたりと私も楽しませていただきました。


昨日の午後から今日一日、しっかり取材していただきました。
来年4月中旬には関東の生協さんの組合員さん25万人の方に見てただける紙面の一面に掲載される予定です。


つまり、25万人の方に宮崎県の大根やぐらと伝統的な米ぬか発酵製法を紙面で見ていただき、知っていただくことができます。


宮崎県の伝統産業「大根やぐらと天日干し沢庵」。


2022年以降もしっかりPRしていきます。
引き続き、応援をよろしくお願いします🤲

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