【ポケ森アート】在庫処分アートでフレからぼったくる
任天堂ゲーム「どうぶつの森ポケットキャンプ」のバザー画面でアートしてみた記録
先日、このnoteにも書きましたが、今の時期に採取できる魚や虫を並べてみるだけの作品を作りました。
まぁ、作ってみたら標本になってましたねー。
でもそれを眺めているうちに、旬の素材を活かしてこそ真の料理人!ではないかと思い至ったのですよ。
※上記の料理人はアーティストと読んでください。
よし!思い立ったら吉日!
さっそく作るぞ!!
……とはなりません。
なにしろ、アイテム上限に日々苦しめられてますから。
新しい作品を作るには、まず在庫処分が必要なのです!
くっ、殺せ!
くっころも出たところで、もう少し現状をご説明しましょう。
日々、バザアート(バザー+アートの造語)に使えそうな素材をせっせと集めた結果、20個以上保有している素材が10種類ほどあるのです。
正直、どれも手放したくない。
素材AとBで作品をひとつ作っても、Aと相性の良さげな素材Cを見つけると、Cの数が揃うまでAを保有し続ける……。
地獄のアイテム上限数地獄の始まりです。
もう、そういうことはやめよう。
いや、きっとすぐまたやるだろうけど、とにかく今はやめよう。
素材Cの数は集まっていないけれど、思い切って作品にしてしまって、さよならしよう……。
ということで悩んだ末、一度バザアートに使った素材を思い切って在庫処分することにしました。
そんな苦悩に満ちた作品がこちらです。
おりゃ!
魚 : ナポレオンフッシュ
蝶 : モルフォチョウ
蛍光色の青がよく似ているので、このナポレオンフッシュとモルフォチョウで作品を作ってみたかったのですが、なかなかモルフォチョウのほうが手に入らず。
7匹しか手持ちありません。
両方とも今の季節には採取できないので、フレンドやプレーヤーさんのバザーでしか調達できないのです。
よし!
在庫処分なんだから思い切っていっぱいアートしちゃおう!!
そいやっ☆
モルフォチョウを盛る!!
もひとつ、どーだ!!
おお!!
ここまで蛍光青色が溢れると、なんか夏って感じしません?
かき氷のブルーハワイみ。
おや?
居並ぶナポレオンフッシュのポコポコした形状を見ていると、ある素材が頭を過ぎります。
やっぱこれですよねー!
中央 : タコ
やっぱタコが入ると途端に面白みが出まね。色合いも激しくていいんじゃないでしょうか。
せっかくだからナポレオンフッシュ額縁を使って色々やってみよー!となり……
せいやっ!
中央 : ベタ
同じ青系統ってことで使ってみましたが、ベタも数がないので盛れないのが寂しいところ。
よし、次!ほいさ!
中央 : グラミー
グラミーはギリギリで数があったので盛ってみました。なんか熱帯地方の青い海感でますね。
次!次!そいっ!
中央 : ミノカサゴ
ミノカサゴは色がサンゴっぽくて、これも熱帯の海っぽいです。
ミノカサゴは私の好む素材のひとつでよく使います。淡い色合いが可愛らしくて使いやすい!
まだまだ行きます!
おりゃ!
中央 : モモイロヤママユ
ピンクとオレンジが可愛いモモイロヤママユ!これも前にnoteで記事にしました。
お次は黒くてトゲトゲしたアイツ!
中央 : ウニ
ナポレオンフッシュの持つ黒とウニの黒が、よく合うんじゃないかと思って合わせてみたんですが、結構いいんじゃないでしょうか。
熱帯地方ちょい日本よりの海なニュアンス。わかりにくい。
ポコポコしてるといえば、確かアレもしてますねぇ。
アレ、ほらアレ!
いでよ!アレ!
中央 : リンゴ
リンゴでしたー。
やっぱリンゴが入るとなんか可愛らしくなりますね。この辺りはタコにはできないお仕事。
タコにはできないお仕事!
さて次が最後の作品となります。
ドドーン☆
中央 : サンゴ
サンゴが入ると途端にディズニー映画な雰囲気!!
人魚姫どこー?
はぃ、以上となります。
とりあえずナポレオンフッシュはいっばい使って満足しました。
ナポレオンフッシュ額縁にタコ盛りを飾った作品を一晩、誰でもいくらでも買える設定にしておいたところ、
タコ盛り完売!
ナポレオン盛り二山売れた!
値段を設定できる上限価格に設定してあったのに、ナポレオンフッシュ二山(六匹)も売れるとか、どゆこと!?
フレンドが買ってくれていたのですが、なんか申し訳ない。
申し訳ないといいつつ、毎回ぼったくってますけどね。
フレからぼったくる。
いい響きたぁ〜