着付け教室に通うようになったきっかけ
ちょうど一年前、姪の結婚式がありました。
その時、母ともう一人の姪が着物で出席しました。
二人のほかには着物の人はいませんでしたが、
二人がいた事で、場も華やかになりとてもよい式になりました。
また、その姿を見て
私も幼い頃は着物を着ていたことを思い出しました。
夏の花火大会にはゆかた、
お正月にはアンサンブルを着ていました。
ちょっとおしゃれをした感じがあり、
とても嬉しかったのを覚えています。
大人になってからは、
ゆかたは持っていましたが周りにゆかたを着る人がなく、
一人だけ着るのがはずかしく着ることもなくなりました。
しかし、母や姪が着物を着たことで、
着物の良さを再確認し、
自分でも着られるようになりたいと思ったことが、
着付け教室に通うきっかけになりました。
今では着物仲間ができ、
初詣、花見など着物を着ておでかけをするのが
とても楽しいです。