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映画#163『ゴジラ-1.0』

『ゴジラ-1.0』("GODZILLA MINUS ONE”)
監督/脚本:山崎貴
出演:神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、他
製作会社/配給:東宝
公開:2023年11月3日(日本)12月1日(米国)
上映時間:125分
製作国:日本

Wikipediaより引用

【あらすじ】
特攻隊の敷島は、緊急着陸した大戸島で全長15mの巨大生物「呉爾羅(ゴジラ)」に遭遇する。結果として部隊はほぼ全滅、敷島は失意の中本土へ帰還するも、そこで戦火で両親を失った典子と明子に出会う。3人はなし崩し的に同棲することになり、そこから2年もの歳月が経った。機雷除去船の乗組員として働く敷島の元に届いたのは、急遽日本へ接近中の巨大生物を足止めせよ、という命令だった。そこへ現れたのは、水爆実験によって身体が巨大化した、かつて大戸島に現れたあの「ゴジラ」だった………。


画像出典:映画.com

来年の2024年で生誕70周年を迎える、日本を代表する特撮怪獣「ゴジラ」。それを記念してこの度、『シン・ゴジラ』から実に7年ぶりとなる実写版『ゴジラ』最新作、『ゴジラ-1.0』が公開されることとなった。『ALWAYS 三丁目の夕日』『アルキメデスの大戦』他多数のヒット作を手がけた山崎貴が監督・脚本を担当。出演者には神木隆之介、浜辺美波、安藤サクラ、など豪華キャストが集結した。

舞台は1947年、即ち戦後直後の日本。戦禍で全てを失い「無(ゼロ)」となった日本が、ゴジラの出現により「負(マイナス)」となる………初代『ゴジラ』を彷彿とさせるが如し、歴代最恐最悪の『ゴジラ』をとくとご覧あれ。

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