ロックとは?

ずっと体調崩していて、まだ治りかけでしたが、ボヘミアン・ラプソディー観てきました。

少し前から思っていましたが、ロックって「どれだけピュアであり続けるか?」ってことなんじゃないかなって。
ボヘミアンラプソディー観てきて確信した。
私の辞書のロックの意味は、音楽のジャンルという意味に限らず、「そういう生き方をしてる人」「そういう人の生き様」も加わってます。
忌野清志郎は勿論、エレカシ宮本さんも、岡本太郎とか、星野仙一とか、太宰治や夏目漱石、宮沢賢治も。
私の好きな人はみんなロック。

余韻をまだ引きずってます。またみたいよー。
サントラほしいー!
友達と応援上映行きたいねと話しになってる。ドンドンぱん!やりたいー!
レディオガガよかった!
ウィーアーザチャンピオンもよかった!

でもまだ病み上がりだから気をつけなきゃ…

私自身Queenど真ん中世代ではなくて、聞くようになったのは、80年代のメタルや洋楽が沢山流れてた頃から。
クリスマスプレゼントにグレイテスト・ヒッツのアルバムをもらったのが初めで、もうだいぶフレディ存命時代の後期ですが、やはり未だに特別なバンドです。

映画ボヘミアンラプソディーはQueenや洋楽をよく知らなくても、映画の中で流れてくる曲は、一度はどこかで聞いたことある曲ばかりだし、物作りするクリエイターには何かしら刺さるとこがあると思う。

この映画観て本当この世に音楽が、ロックがあってよかったって心から思えた。
少しでもフレディと同じ時代を生きてこられてよかったと思えた。
これまでの人生どれほど音楽にロックに救われてきただろう…
10代の頃、ご飯を食べる代わりに音楽を聴いて命を繋いでいたような時期もあったしな…
聴いてる方も作る方も命がけ。
そんな時代過ごせて凄い幸せだったんだな。

って、つくづく。

もっと、もっと自由に、羽ばたけ!

と、上の世界からフレディのエールが聞こえてくるような。

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