"歩いて行ける!!"3歩で🚶三県境🚶
今週1/25(日)も上京しましたが🚄座席が山側の窓側だったので
雪化粧した富士山はやっぱ綺麗でした🗻
定刻通りに東京駅に着いて、急遽入った仕事をちゃちゃっとして向かったのが【モスバーガー】発祥の地「成増店」でした⤴
そうそう、西の国とは違い、東の国では【1円単位】IC運賃(交通系ICカードの普通運賃)と【10円単位】きっぷ・定期券の運賃がありますので⤴いつも予めモバイルSuicaに必要額をチャージしてます~ちょっとでも安くしたいので✌
【三県境への行き方】
先週上京した時は「死なないための住宅?!🏠三鷹天命反転住宅」へ行きましたが、こういう"B級スポット"が大好きで、今週もライブ前に何処か面白そうなスポットは無いかと思い探っていて見つけたのが「栃木・群馬・埼玉の三県境」でした⤴
最寄り駅は東武鉄道日光線の「柳生駅」(埼玉県加須市)です。
改札口を出て右側に「加須市観光案内」があり、「3県境」の位置が記されていました。
しかし、「渡良瀬遊水地案内図」に三県境の表記はありませんでした😢
改札口を出て左側には「三県境あと700m」の掲示と⇒があり難なく辿り着けそうな感じでした。
線路沿いに進むと左折する案内があり、踏切を渡ります。
踏切を渡るとすぐに案内板があり矢印の通り素直に直進しましたが間違いでした。先に歩いていた方が右折したのでおかしいなと思い、スマホのナビを見てもやはり間違っていました😢ここを右折します!!!
右折して暫く直進すると、人の姿が見えてきました。そして、左折するように案内板がありゴールが見えました!!
【三県境に到着】
柳生駅から間違わなければ7分程で到着です🚶
3つの県境が一点に集まる箇所を三県境と言い、日本には48ヶ所の三県境(三重県と奈良県間の和歌山県の飛び地含む)がありますが、県境は山間地や河川の中にあるのが大半で、平地にあるココはほんと珍しいです。
以前は田んぼのあぜ道に地権者が設置した看板が置かれているだけでしたが、2018(平成30)年4月に関連する2市1町により整備されました。
もともと三県境は、県境に沿って「海老瀬の七曲がり」と呼ばれ蛇行して流れていた渡良瀬川の真ん中に位置していました。しかし、1910(明治43)~1918(大正7)年に流路が付け替えられ、その後埋め立てられ水田となった経緯があります。
三県境にある杭のプレートもこの時はシルバーだったんですね。今ゴールドですが。
三県境界プレートも盗難されていたとは\(◎o◎)/!
栃木市のベンチの横には、消失していた三県境の記念スタンプが2年前に設置されたということでしたが、ありませんでした😢
さらに、「3県境ノート」も設置されていたようですが、
鍵が閉められていました😢しかし、盗難が多すぎます😠
全国でも珍しい歩いて行ける平地の三県境へ皆さんも是非行ってみて下さい!!
【県境関連の本】
そして、"県境"に興味を持たれましたら、この記事もご一読を!!⤴
読んでみたくなり、私もアマゾンで購入することにしました📖
さらにこれらも読んでみたいです!!⤴
【明日の予告】
明日は三県境の近く、道の駅「かぞわたらせ」を紹介します!!
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