見出し画像

空想特撮小説「怪人家族の総選挙」が国立国会図書館の国際子ども図書館に所蔵されました!

新人児童文学作家の「きみはらなりすけ」です。
タイトルの通り、初の児童小説、空想特撮小説「怪人家族の総選挙」が、国立国会図書館の国際子ども図書館に所蔵されたので、現地まで行ってきました!

国際子ども図書館(上野恩賜公園近く)
館内記念撮影スポット

元は帝国図書館だったものが、国立国会図書館になり、その後、児童書専門の、国際子ども図書館になったという事です。
日本で発行された本は、基本的に全て国立国会図書館に所蔵されるのですが、その内、児童書はこちらに来るという事になっております。
館内は、本のある場所は撮影禁止なのですが、世界中の児童書が集められており、眺めるだけで楽しくなってしまいました。

国際子ども図書館の子ども用の検索画面
調べていくと、私の本名や経歴まで見れちゃいます笑

世界中の児童書が集まる夢の様な場所に、我らがケロ吉、ケロ子、ケロ太くん親子も加われて喜んでいると思います。上野恩賜公園に来たら、「ここにケロ太達が居るんだな〜」って思い出してくださいね。

館内のカフェ「Bell」お手頃価格です。
お得セット(610円)を頂きました。

一通り見終わった後は、館内にあるカフェ「Bell」さんでランチを頂きました。お手軽価格で美味しかったです。オススメです。

【各種リンク】

書籍情報ページ

Amazon

楽天ブックス

カーリル

読書メーター

ブクログ


作品が気に入られましたらサポートして頂けますと励みになります。