デジタルイノベーションニュース

表題の件について、ニュースをピックアップしてお送りします。
客観的なニュースに対し、主観を加えたものであることはご容認頂ければと思います。

※私は (老若男女・人種を問わず) 全ての人が自己実現する社会を創る。
を目的としてスマートシティに取り組んでいます。


◎ゼネコン鹿島、DXで狙う建設業界の「地殻変動」
→正に、地殻変動!
⇒スーパーゼネコンの鹿島ではいま、営業本部からこのような報告が上がってくると、BIM推進室がフルサポートする態勢になっている。
⇒DXによってデータを連携させることで、透明性のある見積もりや的確な工程を導き出せれば、「下請けたたき」と言われるような無理なコストダウン要請はなくなっていくだろう。
⇒全国に分散していた無数の中小・零細建設会社は、鹿島などデジタル化が進む企業との連携を一層深めることになりそうだ。
 ひいては、大手ゼネコン同士の合併や中小・零細会社を巻き込んだグループ化・集約化につながっていくことも考えられる。
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/26591
・「にっかぽっかのオヤジ」が挑む建設テック革命
⇒建設業界は今年、「DX(デジタルトランスフォーメーション)元年」と言われる。
 国土交通省や大手ゼネコンが中心となって、デジタル技術を活用した業界変革に本腰を入れる。
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/26586


〇『ポーラ幸せ研究所』を創設し“永続的幸福”を追求
→この議論についていけない人は、経営できなくなる。
⇒『ポーラ幸せ研究所』では、従業員やビジネスパートナーの幸福度の意識調査や、ポーラオリジナルの「幸せ」を構成する因子の特定、幸せ研究に基づくソリューション開発などを通して、ポーラが企業理念に掲げている“美と健康を願う人々および社会の永続的幸福”を追求します。
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP608020_W1A400C2000000/
・最優先事項は「従業員の幸せ」。どのようにして、幸福度を計測するか?
⇒昨年末には、マネジャー以上の従業員を対象に、ヨガと呼吸法の研修を3日間に渡って実施した。さらに、2021年3月現在、マインドフルネスに関する研修をマネジャー向けに実施中だ。
 マインドフルネスに関しては近年、脳科学的な研究や、ビジネスにおけるパフォーマンス向上の実証なども多く行われており、企業全体への導入に効果がありそうだと感じている。
 将来的には、マインドフルネスやヨガ、呼吸法などを組み合わせることで、自社オリジナルの研修プログラムを作り上げていきたいとも考えている。
https://ideasforgood.jp/2021/04/06/peace-for-earth-07/


・AnyWhereが、場所を可視化するワークプレイス向けIoTパッケージを提供開始
→どこでもドア!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000056208.html
・リコー、遠隔地どうしをつなげる映像コミュニケーションプラットフォームを展開
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1316779.html

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