40代オバサンの骨折日記44「右足首脱臼骨折から11カ月〜抜釘へ!」

2月10日(月)、右足首骨折から、はや11カ月。手術、退院して、松葉杖卒業して、それからずっと週2回のリハビリ生活は続いている。半年でだいたい骨自体は修復され、少しずつではあるけど足首の動く範囲も広がって、左と同じにはまだまだ遠いけど、なんとかしゃがんたり片足立ちしたりはできるようになった。小走りもできるようになったし、正座、あぐらもなんとかできるようなった。でもあんまりやると足首の可動域が狭い分、膝に負担がかかるので、たまにやる程度。相変わらず足首周りにガムテープを巻かれてるような違和感と、足の甲の表面の皮膚感覚のなさ、ときどき傷のあたりが急にビリビリとする感じは変わらずある。

昨年11月にCT検査して、問題ないので12月に抜釘手術をする予定だったのに、突然先生が、年末年始ギリギリのスケジュールになるから先延ばしにと言い出し、1月は年末年始にたまった患者で混み合うとか言い出したので、せっかく予定空けていたのに2月に延びてしまい、今になった。手術日もなぜか月曜日か祝日明けの12日しかなく、平日にしか入院手続きできないから、今日入院して明日は何もせず病院で過ごして明後日手術するという、なんだかもったいないスケジュールになってしまった。もっと早く手術日を決められないのかと思うけど、先生の言う通りにするしか仕方がない。最後の診察のときなんて、傷口を見ることもなく、「抜釘しても、神経や筋関係の痛みや動きは悪くなることはあっても良くなることはないよ」なんて言い出して、一瞬どうしたら良いのかわからなくなったけど、このままプレートがガッチリ入ってずっと気にしながら生活するのは嫌だし、もういいや、と思ってそのまま手術することに決めた。ネットでいろいろ調べても、プレート抜いて悪くなったという記事を見たことないので、良いように考えようと思う。

今日明日と、なんにもすることなく、でも外出許可がないと外に出られないので、元気なのにひたすら暇な時間を過ごさないといけない。劇的な変化もなくずっとこのnoteを書いていなかったけど、また抜釘手術の経過について書いて行こうと思う。

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