hitoridebun
俺には夢があって、一人で文を書き続けられる生活を毎日してしたい。それができれば他に何も要らなくて、強いて言えばコーヒーを飲めるくらいの小遣いくらい。ブランド物の時計や服はもちろん、車だって仕事がなければ必要ない。必要ないけれど現実は夢まで程遠くなんなら歳を取るごとに遠ざかってまでいる。お金は職場に依存して仕事に必要なら欲しくないモノでも買い、困ったことがあれば好きでなくても誰かに相談していなければ生活は成り立たせられていない状態にある。時間の多くは書くことでなく仕事に費やされ