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心にゆとりを持つ神習慣『お花を飾る』について


オーストラリアに来て6年目を迎えた今年。

今思えば6年前の私は
人生を生き急いでいて
いつも何かに追われて焦っていた

誰も何も急かしていないのに

【もぉ30歳になるから】
【赤ちゃん産む前にやりたいことやらなきゃ】
【皆独立してるから私も何かしなきゃ】
と、常に〜しなきゃに囚われていた。

でもそんな私が最近心のゆとりを
持てるようになった神習慣、
【お花を飾る】
について皆さんにぜひ!ご紹介したいと思う

1. お花を飾らないマインドとは?

20代の頃、貰って困るプレゼントの1つに
【お花】があった
それは、
•すぐ枯れてしまう
•手入れの仕方が分からない、面倒
•花粉が落ちる
からの理由で、お花とは無縁の生活を送っていた

『セレブじゃないから、お花をしょっちゅう買えないし、そもそもすぐ枯れるのにお金をかけるのは勿体無い』

ずっとそんなことを思っていたから
手入れが割と簡単で、長く元気でいてくれる
コスパが良い観葉植物だけが部屋には 
増えていった


ここで、このマインドを俯瞰して見てみると
▶︎▶︎▶︎

『私はセレブでもなんでもないから、
金銭的にも心にも余裕がない。』
ということになる

お花を買うのはセレブな人だけで
そんな贅沢なことは私には出来ない。

いつしかそんなマインドが当たり前のように
定着して、私にとっての
" 普通 " になっていた

まずはこのマインド、
『私にはお花を買うだけのお金と心の余裕がない』
という価値観を手放す必要がある

2. 心の余裕を先取りして行動する

前章で述べた、自分の中にあった
『お花を買うだけの、お金と心の余裕がない』
という価値観を素直に認めて
この章ではそれを手放すということについて
触れていきたい

『お花なんて、しょっちゅう買えない、
そんな余裕がない』

という価値観を手放してみると
▶︎▶︎▶︎
今自分が出来る範囲で
お花を買ってみよう
▶︎▶︎▶︎
一輪のお花から楽しんでみよう

という価値観へと変わっていく。

たかだか一輪のお花かもしれないが、
お花を買うことは贅沢と思っていた価値観から
するとこの変化は大きな第一歩だ。


私は一輪の薔薇からスタートしたが、
以前は、朝起きると最初に目に入ってくるのは

前の晩の洗った" お皿 " だったのが、
薔薇を買ってきた後は
" 真っ白な綺麗な薔薇 "を朝一番に見るようになった。

朝一番に、『お皿を片付けなきゃ』と思うのか

『今日もお花、カワイイな、綺麗だな』

と思うのとでは雲泥の差がある。

今は心に余裕がないと思っていても、
【余裕のある暮らし】を少し取り入れてみるだけで
本当に心に余裕が生まれるものなのだ。

3. 引き寄せの法則

お花を飾ることで、
今まで心の本質にあった

『私はお花を買うだけのお金と心の余裕がない』
という価値観から

『お花を飾って愛でるだけの心の余裕とお金がある』
という価値観に切り替わった。

プラス、毎回お花を見るたびに

•その自然の色合いの完璧さに心を奪われたり
•風に乗ってふわっと香る花の香りに癒されたり
•癒してくれることに感謝したり

花という存在がこんなにも
日常生活に多くの気付きと幸せを与えてくれるなんて
以前の私には想像もつかないことだった。

スピリチュアルの世界では

『自分の波動と同じものが引き寄せられる』や、
『今見ている世界は、自分の内面の現れ』

と言われるが
お花を取り入れた生活を始めたことで、

心に余裕ができ、
感謝する習慣が身につき、
何かを愛でる、という感覚も増え良いことづくし。

以前はお花を買えるのはセレブだから
と思っていたが、それは全くの逆発想で

お花を愛でるから、心に余裕が生まれ、
セレブと呼ばれる【心とお金に余裕のある存在】に
なれるのだなと確信した。

現に、お花を取り入れ始めてから
幸せ度は格段に上がり、
物事がスムーズにいくようになったり、
吉報が舞い込むようになってきた

何より、お花を見ることで心が癒されて
喜んでいるのが分かる。


皆さんにも一度、一輪からでも
お花を愛でる習慣を
ぜひ取り入れてみてほしい


その幸せな感覚がクセになり、
幸せ度は格段に上がるはずです🌿🕊










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