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どう生きるか
新しい年を迎え早20日。
元日から年頭に大きな災害や事故などが続々起きている。
助かった命もあれば、突如失われた命もある。
元気だった人もそうではなかった人にも、死は平等に訪れる。
生きたかった人にも、そうではなかった人にも。
常日頃からよく考えることでもあるのだが、この一度きりの人生をどう生きるか。
或る日或る時に、一瞬にして奪われてしまう命なのかもしれない。
しかし、死ぬまでは生きているのだ。
まあ当たり前すぎることだが。
どのように時を過ごそうが、時の経過は変わらない。
泣いて暮らそうが笑って暮らそうが。
苦しみや悲しみや怒りを心に抱えていたとしても、時に涙を流す日や憤りを感じる日があったとしても、その日を迎えられることに感謝しつつ、出来得る限り心の平穏とともに、日々を丁寧に生きていきたい。
もちろん、ボーっと過ごし、心と体を休める日も大切だ。
今までの人生を振り返り、この先を生きるには、自分に何か欠けていないかと自分を見つめ直し、また #私の学び直し が始まる。
震災や航空事故を思うと、生きていることは決して当たり前ではなく、もはや奇跡の上で生かされているのではないかとさえ思う。
命尽きるまでのこの1年(2024)を、どのように生きるか、他者から学び得つつ考えていきたい。
それが今年の課題で #今年学びたいこと だ。
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