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実家族と関わらないと割り切るのが難しい~毒家族な実家族~

おはようございます、こんにちは、kimamaです。

実家族がいわゆる毒家族なわけでして、私が結婚してから距離を取るように頑張って疎遠になっているのですが、、、

疎遠になることで、自身で自身の心が苦しがります('_')

今回の投稿はなんで苦しいのか考えていくような内容です。

毒親って言葉がありますが、私自身が苦しんでいますがその家族と離れて安心感を得ているのは間違いありません。ただ、苦しめているのは自分の中にある【家族は大切にするもの】【親孝行しないのは親不孝】【結婚したら家族で集まる】等の今まで私自身で培ってきた価値観や世間体を気にする自分に苦しまされているのだと思います。

物理的に離れても、連絡を全くこちらからとらなくなっても、自分自身の中にある【世間体を気にする自分】に苦しまされ気持ちがずっと苦しい感じになっているという、、、

どうしたもんでしょうかねー、、

同じように結婚を機に実家族と離れた方の話とか伺いたいものです('_')

私は自分自身の過去と向き合うこと(トラウマと向き合う)を今カウンセラーや主治医の力を借りてトラウマ治療を進めているのですが、

やっぱり自分自身の在り方って大事な気がします。

私事ですが、結婚のあいさつを実家族間で集まってする、とかしていないんですよね、、もちろん結婚式もナシ婚にしています。(コロナ禍を理由にしたら、結婚式のことは実家族からは何も言われませんでした)

自分自身でその道を選んだのに、、
【実家族に結婚を祝われていない】ような感覚なっています。
いや、自分で結婚を祝う席とか作らなかったので当たり前ですけどね、、
そういった、結婚=めでたい=家族が祝ってくれる、っていう価値観を自分自身が持っているから苦しいのだと思います。

よく、毒家族とのかかわり方で、毒家族を自分から手放してみよう!とかの考え方がありますが、、、

それが、むっずかしいぃんだぁ~なぁ~( ゚Д゚)

と、思ったりします。その考え方が悪いわけではないですし言いたいこともすごくわかります。
私は実家族と物理的に離れて、連絡も疎遠にしていても、悪いことをしているような何か実家族からアクションがくるんじゃないか、、と恐怖・罪悪感にさいなまれてしまうという、苦しいスパイラルに入っています。

今、適応障害治療中の身なので、勉強や家事をしていても考える時間は仕事をしている時よりもあるんですよね、、よくも悪くも( 一一)

トラウマと向き合うには時間が必要で、トラウマの中で培ってきた認知のずれやゆがみを認めていくにも時間が必要で、、、
適応障害治療中で仕事をしていないからこそ、そこの治療や向き合い方が出来ているのに、実際の実家族との関わり方で自分の心がまだ折り合いをつけれていないという、、

折り合いつけれるんですかねーー
心から折り合いつけたいなーと思う今日この頃。

ちなみに最近心がぐるぐるするときに、読んでいるおススメの漫画があります。
↓↓【そんな親、捨てていいよ。~毒親サバイバーの脱出記録~】

複数の方たちの毒家族との離れ方エピソードを漫画にした本です。
とても読みやすいのと【自分だけじゃないんだな、、】と謎の安心感を得られるのでおススメです。

まとまっていないですが、結局実家族との割り切り方については
【迷走中 葛藤中】って感じです。

今回は【実家族と関わらないと割り切るのが難しい~毒家族な実家族~】の話でした。
読んでいただきありがとうございます。

では、また🤗

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