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適応障害になり、自分の中で変わったことは何だろう?

こんにちは、kimamaです。

めっきり寒くなったので、冬の到来を身体で感じています。
寒いって色々きますよね、、身体に、、膝の痛みやら腰の痛みやら、、
年齢って身体が正直になる物差しだと思っています。(ということにしておこう)

年齢を重ねるのはイヤなことではないですし、年齢を重ねても自分らしく居たいと思っています。願わくば将来自分が老害ではありませんように、、と、、(そこの心配)

柔軟な思考でいたいなーと思います。多様性とか私が学生の時にはなかった言葉ですからねー(30代後半の学生時代とは、、いつだろう、、遠い目、、)

適応障害と診断されてから休職して退職したわけですが、(突然の本題)
ある意味、関わる世界は狭まったのかな、、と思います。
まあー休んでいるので当たり前ですかもですが、、、
ただ、結局関わる世界が狭まったとしても、自分の思考を柔軟にしたいと考えておくことが大事なのかな、、と思ったりします。

関わる世界ってのは職場に行くと、自然と職場の人以外ともかかわったりします。私の場合は福祉の仕事だったので、利用者さんとの関わりもありました。仕事をしていた時には仕事で関わる人は沢山いました。ただ、今より何か考え方を意識していたか、、?
と振り返ると、そうでもなかったな、、と思います。
なにより忙しかったので日々の仕事に追われて自分の考えを振り返る時間もなかったです。

時間が出来た今思うのは、結局考え方を柔軟にするのは自分の在り方なんだろうな、、って気づきました。

たとえ、仕事をしてなくても関わる人が少なくなっても、自分の思考のアンテナをしっかりと立てていれば、『あれ、なんで、自分はこう思うんだろう、、』って気づいたときに、自分の中の違和感に発見したり受け止めたり、その考え方こそが多様性だったり、てこともあるかもしれません。

適応障害になって、自分の中で変わったことがいくつかありますが、
大きいの【自分で自分をあまり知らないな】って気づいて、

【まず、私が好きなことってなんだろう、、何が心地いいんだろう、、】と、自分に自問自答することが増えたことです。

もう一つは、自分自身では変化をあまり恐れないタイプと思っていたのですが、自分の好きなことや、心地いいことって、子供のころや学生時代から(小学生とか)好きだったりすることなんですよね。

年齢を重ねると、自分の身体も変化したり考え方も変わったりしましたが、好きなことって結局ずっと好きなんだな、、と、、意外と好きなことや自分が心地いいと思っていることに関しては変化を求めないタイプだと知りました。これは適応障害になって、自分自身を見つめないときっと気づけなかったことだろうな、、と思います。

やっぱり自分と向き合うって大事ですね。

ただ、自分と向き合ってばっかりだと疲れちゃうので、息抜きに運動したり、夫とゲームしたり、一人で散歩したり、ぼーーっとしたりして、
のんびり自分と向き合っていけたらなって思います。

今回は【適応障害になり、自分の中で変わったことは何だろう?】の話でした。
読んでいただきありがとうございます。

では、また🤗


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